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デヴィッド・クローネンバーグ DVD-BOX
2013年購入。DVD-BOXと名乗っておきながら,パッケージを開けると「シーバース」と「ラビッド」のDISKが並んでいるだけで解説書等は無し。BOXでも何でもない。だが両作共画面比4:3のスタンダードサイズ故処分出来ない。5,800円+税という強気価格に眩暈を覚える。
#8月になったのでフォロワーさんに自己紹介しようぜ
官能小説はカバーデザインと帯の謳い文句が命。
画像1,2の絵師は新井田孝氏
画像3の様な表紙では海綿体は充血しない。
帯の謳い文句に「歓びに狂う」「色情狂」が登場し「狂うこと」が性交渉に夢中になることを意味し奨励されている素晴らしさよ。
「「八つ墓村」はラノベ」と公言して憚らない自分だがラノベ初体験は遅く高千穂遥先生の「ダーティ・ペア」「クラッシャー・ジョウ」両シリーズとなる。文章は読み易く漢字にはルビが振ってありアニメ絵の挿絵も多く当時は「美女と野獣」のベルの様に「挿絵など無くとも想像力がある」と粋がっていた。
「炎の転校生」連載終了後の島本和彦先生は長い低迷が続き「燃えるV」が巻末の常連となり作者近況欄に「俺はまだやれる!やれるんだ!!」と悲鳴のようなコメントを記入され,今の言葉でラノベの挿絵描き迄務められ,やがて自分と向き合い自分自身を描くことに活路を見い出し「燃えよペン」が誕生したのだ。