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No.3 リグリアット・メーベル
アーチェラに両親を殺された中性的な少女剣士。当然アーチェラに深い恨みを抱いているが、理由はそれだけではない。アルドス一族と対になる剣士一族でアーチェラの対となる立場であるにも関わらず、剣術の才能に伸び悩み、その事で両親含め周りから虐げられていた。
No.2 ルロイ・ド・フェドアニア
軍事大国フェドアニア帝国の王子。非常に切れ者であり、戦いの際には指揮を執っている軍師でもある。しかし本当の王子ではなく養子であるため、色々精神的に無理をしている部分も。
「蒼リエ」は途中から彼と彼の国のために戦う話になっていくため、実質的なヒロイン。
No.1 アーチェラ・アルドス
蒼リエの主人公。名門剣士一族アルドスの中でもとりわけずば抜けた鬼才を持つ天才少女剣士。幼少期に剣術しか教えられなかったため、それ以外に自分の価値を見出せず、剣士以外の生き方ができない不器用さを持つ。天才という自覚はあるため、剣士としてはかなりの自信家。
#もしもあなたの創作にヒロインが存在しなかったら主人公はどうなってましたか
「存在しない」とはちょっとちがうけど、「出会う時に出会えなかった世界線」という“Another”が一番近いかと(ヒロイン、男なの?というツッコミはナシで)