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@30MM_Bild 「ええええっ!…美少女を放り投げるとは!神が許しても、このミイコは許しません!」
問答無用で突っ込み、左腕で蹴りを受け止めるが、その威力によろめいた
「とっとっとー!スサノオの出力落ちましたかねっ!!こんちくしょー!」
左腕を振り回し、その遠心力で体勢を戻すと右ストレートを放った
「あーはー♪ちょっと待ったターイム!ですよー!」
←八つの大爪を振りかざし、巨像が突進する
「美少女を守る!それがワタクシの使命ですよー!とりゃぁぁぁ!!」 https://t.co/qj4wStEKa1
「ガラの命令に従うように洗脳してあるよ」
「わーい働けー」
「…」
「無視されたー」
「まぁ、もともと社交性はない奴だからね」
「おっでかけーおっでかけー」
「ちゃんと護衛兵も連れていくんだよ」
「はーい」
バイロン軍の魔獣姉妹の3人目は黒く染まった赤き鷹を連れて地球へと向かった…
「うん、いいよ」
ガラのお願いをあっさり了承する
「地球のC共和国にて純度の高い希少金属が採掘されている。それを鉄道で運んでいるんだけど」
「もらってーくるー」
「うん、お願いするよ。持ち出しはそいつにやらせればいい」
シーガンは部屋の片隅に立っている者を指差した
「動くー?」
続
@NakajiBoot 分けたのは圧倒的な経験値の差だろう。百戦錬磨の2人と戦うには魔獣は子供過ぎた
庇おうとする黒い魔獣と突き飛ばそうとする白い魔獣
キャラ「きゃぁぁあっ!」
膂力が上回り、白い魔獣が一身に被弾する
キュレー「…許さないから!絶対に許さない!!」
傷付いた姉妹を抱えて魔獣は離脱した
@NakajiBoot 弾幕の隙間から飛来するクナイをエプロン型装甲で弾くとブースターに火をいれる
キュレー「怒ったよ!本気の追いかけっこだ!」
キャラ「くっ!」
ヘッドが唸り、通信波の塊を発射する。それは衝撃波となり鞭と剣を防いだ。しかし精神干渉するには距離がありすぎる。
2匹の魔獣は追い込まれていく…
@89hCzIKiS5m1uRI キュラ「キュレー!!」
本来なら必殺のその一撃は、紙一重で外れる
白い魔獣の通信波を受けて無事なはずがない。それは外部に損傷がなくても内部に確実にダメージを残していた
キュレー「あんなの手に負えないよー!」
キュラ「…そろそろ退きましょう」
そう言い残し、2機は離脱していった