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@89hCzIKiS5m1uRI キュラ「止まりましたわ」
キュレー「壊れたー?」
キュラ「さぁ、どうでしょう」
そろそろこの戦場に長居する必要もなくなってきたが…
キュラ「何をなさのるかは知りませんが、やるのならさっさとおやりになったら?」
キュレー「そうだそうだー」
ここぞとばかりにキュレーは煽り始める
@89hCzIKiS5m1uRI キュレー「逃げろー逃げろー!獲物は逃げるのが役目だよー!」
黒と白は表裏一体。片方が輝けば、もう片方が見えなくなる
キュラ「潰れなさい」
突如、ニコン周辺だけの超局地空間に通信波が増大した
その通信波は物理的な暴力として機体を殴り、回線を焼き切る電波的な暴力として襲いかかった
@IceFang_13_ACE 「氷河さんなら、あっという間にワタクシより強くなりますよー♪大丈夫、大丈夫♪ワタクシが保証しますよー♪」
何の保証にもならないだろうが、何となくその気にさせる笑顔だった
パパパパパスタ~♪アンナミラーズ制服で可愛娘ちゃんが運んでくれたら嬉しいな♪
その呟きが聞こえていなければ…
@NakajiBoot キュレー「デコイ?!しかも早っ!これがNINJA!!」
本体を見つけても、その速度に射撃が追いついていかない。何とかその速度を制限しようと弾幕を張っていく
キュラ「くっ!いい加減にっ…」
双剣の速度に盾としてしか使えない大鎌を投げ捨て、隠しアームを広げて覆い被さろうと飛び掛かった
@89hCzIKiS5m1uRI 「キュレー!」
「神から賜りしニュムペーの瞳からは逃げられないよ!」
黒い魔獣の額にある2つのモノアイが輝き始めた
「わたしはキュレー!バイロンが作りし幻獣『スキュラ』の1人!わたしの6つの牙で藻屑に変えてあげよ!」
ビーム砲や誘導ミサイルなど、6種類の砲撃が炸裂する
@89hCzIKiS5m1uRI キュラ「下品ですわ」
キュレー「失礼だねー!」
白い魔獣がロッド取り出す
キュラ「たかが戦闘AI、焼き切るだけですわね」
キュレー「黒焦げだね!」
黒い魔獣がライフルを構えると2機はそれぞれが逆方向へと回り込み始めた
電撃と銃弾で挟み撃ちにしていく
@IceFang_13_ACE 「どんな良い機体でも最後は操り手です!EXMは戦争するためのもの、忘れてはいけません。相手もまた己の正義と共に戦ってます!…えっーと。あー、どんな一発にも意…意義?意味があってー推しのために戦って…あれ?何のお話でしたっけ?」
誰から聞いたことをそのまま話していただけだった…
@IceFang_13_ACE 「氷牙さん…あのですねぇ。真面目にやる気あります?敵に降りてこいって言われて降りてきてどうするですか?何のための訓練なんですか?これでワタクシが実は!って飛び道具出してきたら?ちゃんと考えてやってます?ええ?」
変態からの正論攻撃だ!
@IceFang_13_ACE 「しまった…飛べるんですねー。このモードだとOROCHIシステムが使えないから…実は飛び道具がないんですよー」
そうそうに改修が必要である
「ひきょうものーそれでもおとこですかーおとめをいっぽうてきになぶってたのしいですかーこのへんたいー」
変態に『変態』呼ばわりされている!
@FARSA_4 「「…っ!!」」
覆い被さろうとした黒色と突き飛ばそうとした白色。純粋な機体パワーは白色の方が上だった。
その弾丸は大鎌だけでなく、魔獣をも貫いた
白い魔獣が悲鳴を上げる
「キュラ!?キュラ!?…許さないから!次あったら海底に沈めてやる!」
そう言うと傷付いた姉妹を抱え、離脱した