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「COLORS。お父様には見ておくよう言われましたが…手合わせも必要でしょう」
「ご機嫌。バイロン軍のスキュラがお邪魔させて頂きますわ」
ロッドによる電撃を放ちながらも接近は避けて、様子見を続ける https://t.co/DpGAajsDQx
「笑い事じゃありませんよ」
「行きますよ行けばいいんでしょはいはい行きますよーだ」
「その通りです」
「あーはー、お仕事しますかぁ…こりゃまた荒れそうな曇天ですねぇ」
ミイコは窓から青空を見てそう呟いた…
#30MMLoA
名前 ミイコ
機体 スサノオ
「休みが欲しいんですけど」
そうぼやきながら指示書に目をやる
「地獄運び?」
ふむ、戦火の拡大に3軍の屈託?
「派閥争いより優先されるとは…いよいようちも(連合軍)も終わりですかねぇ」
「終わると…失業ですね。転職先あります?」
「ふむ…」 https://t.co/Tc1EAdfp8z
#30MMHoT
「助太刀するカナッ!」
「あーはー♪よっこいしょー」
19とミイコが乱入する
「ネグロは1人じゃないカナッ!」
「ワタクシ達がついてますよ~」
「そういう意味じゃないカナッ!」
ネグロが目の前に集中できるように他を引き離していく https://t.co/Nv2gfp7S1d
@3s0W3NFmp7ibEo3 「315…ありがとうカナッ」
19も落ち着いたのか、クセのある喋り方に戻っている
「???」
「…まさか?」
「あーはー♪異形に変身する美女なんて光里さんの推しランク💞がアップです!」
「欲望まみれだったカナッ!」
「ところでフリア君…光里さんに追い付けますかねぇ?」
「…あっ」
「なので光里さんを探しに行かないと♪でもさすが光里さんですねぇ!ひと形から異形までと守備範囲が広い広い💞あんな綺麗の姿はなかなか見られるもんじゃありませんよ♪恥ずかしがらずにもっと見せて欲しいもんです!ね💞」
周囲があっけにとられる
「あれ?フリア君?探しに行かないんですか?」
#30MMUKN
もっと声の掛け方があっただろうか…
19は1人思案していた
彼には見届ける必要があったことは間違いない
もっと心の準備をさせておけば…いや、本能が恐怖を感じたのだから無理もない
生物として圧倒的強者に会えば、誰でもああなるだろう
重い空気が漂っている https://t.co/Ba4KdCGUi4
@3s0W3NFmp7ibEo3 「19さん!」
「7にはフリアに秘密にしていることがきっといっぱいある…でもそれは7がフリアを好きだから言えないことなんだと思う」
19も詳しくはわからない
「行こう、そして見届けよう」
感知したのは明らかに異質なソレ
「怖くていい、僕らがついてる」
その言葉に進む速度をあげる