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ウネー、ウネ!
「はいはい」
スサノオから伸びた蛇頭は砂浜潜り始めた
「こんなに伸ばしたら…装甲(かわ)だけで中身スカスカですねー」
本体も埋めたり、砂をかけたりして明らかに不自然な砂丘が出来上がった
「うむ!」
目立ち過ぎて他が目に入らなくなるだろう、まさに罠というより囮である…
近海を荒らしていた奴らが、近いうちに行動を起こす
その時に小さい生き物から順に同じ方向へ泳ぎ始めること、そして海流が生まれたら順に離れるように
これで奴らはまともに海中は進めすずに、他が仕掛けた罠の地点にノコノコ進むしかない
「黒海老は仲間を見捨てないヨ!この髭にかけてカナッ!」
「はっ!ユウリさんっ?!南国ビーチにユウリさん?南国ビーチにユウリさん!大事なことなのでリピートアフタミー!南国ビーチにユウリさんだーーー💞💞」
「カメラを用意せねばっ…白い砂浜💞青い海💞透き通るユウリさんの肌💞そしてほどける胸元💞やべっ、鼻血が…」
島民にヤバイ人認定されました https://t.co/KoYCvDyWnO
@maltukero 「たのもー♪えーっと、うん!そっちが666だね!僕はNUMBERSピチピチの新入りの19だよ!そしてこれがブラックポルタイガーさ!」
「どうぞよろしくカナッ♪」
NUMBERS から『蛇&海老』参戦!
@maltukero 不自然に海面が盛り上がり、大量の海水が破裂する
「あーはー♪南ティスさんご無事ですかっ?!心配しましたよ!ミイコ参上です!みんなの水着を守るため!暑い夏を守るため!バイロンもマクシオンも連合も一切合切追っ払ってやりましょう♪パーリナイッ♪パーリナイッ♪」
ウーネ♪ウーネ♪
続
数時間後のイマジナリ・ロストでミイコは伝説ポーズを決めていた
要はまぁ、ドゲーザである
「19さん!」
「315…わかったから頭あげヨ?」
「ひゃっほぉい!南国ビーチでバカンスだー!」
「…666を迎えに行くんじゃなのカナ?まぁ、いいや。僕に任せるといいよ!水中なら僕の出番カナッ♪」
続
「この座標は…バイロン軍のど真ん中ですよ!こないだの騒動で悪目立ちして3軍から目を付けられてます!」
「解せぬ!です!」
「ダメですよ!あなた最短距離で真っ直ぐ行く気でしよ!」
「そりゃそうでよー!」
「ダメです!」
「ふざけんなー!」
「留守番」
「せっかくの南国ビーチがぁぁ!」
続
#30MMGBEP1
ここはいつもの極東の辺境連合軍基地
「おわらねー」
「「働っ!」」
ミイコが先日の騒動で押し付けられた書類の山は減る気配が一向に見えていなかった
ピッ
おや?NUMBERS緊急回線?
「なーんですー…かっ?!ってええっ!ランッ南国のビーチでパーリナイッ!!」
続 https://t.co/qu7wfpnykn