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ドロップ缶と言えば……以前に「こんなのあったらイイのになぁ」と、当サークルの創作漫画「鉄路探検部」の世界観をイメージしたドロップ缶を描いたおぼえが。絵柄は架空の地下鉄丸ノ内線と都電です。
乗って残そう架空鉄道CKK汐津町線!時は高度経済成長期の終わり頃、入道雲湧き立つ夏。千葉九十九里浜北端の漁師町を往く小さな鉄路は、今日も地元のお客や海水浴客をせっせと運んでおります。
銀路画報は、鉄道趣味を主軸とした創作活動(架空鉄道などのイラスト作画、鉄道模型やジオラマの制作)や、創作漫画イベント「コミティア」鉄道創作イベント「鉄道模型アートマルシェ」等にサークル参加しております。銀路画報 GINRO PICTORIAL blog https://t.co/eLotM5HIQU
鉄路探検部の活動拠点……たとえば放課後の区立図書館、路地裏の古びた文具店、あるいはトラム行き交う街角にある雑居ビルの屋上、休日のトラムの電停、もしくは国電や地下鉄の車内etc..それは、ポケットにある手持ちのコインで行ける場処。しかし、大人になったら忘れてしまう遠い場処。
ノス鉄の登場により小型電車が入手しやすくなって、今まで頓挫していた鉄探部の世界観を盛り込んだミニレイアウト建設計画が、ワタシの中で再浮上している。今まで描いた架空鉄道(郊外鉄路)を卓上でクルクル走らせて遊びたいんである。
汐津町線情景。元々、架空鉄道CKK汐津町線はジオラマ群に過ぎなかったのだが、それを作り進めるうち「この鉄道に関わる人々を描きたいナ」となったのが事の始まり。「情景」は、その2作目。
銀路画報の冊子 [昭和乗合自動車:ショウワ ノリアイジドウシャ] 2018年05月発行:A5版36頁 看板建築の並ぶ街道、火の見櫓のある風景、古いコンクリ橋を渡るバス……昭和時代の路線バス風景を集めたイラスト集です。
読んで残そうCKK汐津町線!昭和40年代夏。九十九里浜北端の漁師町をのんびりと走る架空鉄道で小さな旅へ出かけてみませんか? こりゃあ日本のどっかにありそうだゾ、という「さも有り気な、まことしやかな鉄道風景」をお楽しみ頂けたら幸いです。
「郊外電車で1日旅行ってのも悪かないネ」
「もうチョット他の路線にも乗りたかったなぁ」
「今度は秋季休暇の頃にでも来ればいいサ」
夏季休暇の終わりを惜しむ城東中学校鉄路探検部より残暑お見舞い申し上げます。