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『すずめの戸締り』の予告を観た。気になった点として以下がある。
・山の稜線が断ち切られるように海面と接している。
→『天気の子』以後なのか?
・御茶ノ水の聖橋、健在。
→東京は沈んでいない?(御茶ノ水は縄文海進の旧海岸線に接している(御茶ノ水貝塚))
どういうことなんだろう?
左から
《〇△▢(まるさんかくしかく)》(仙厓義梵、江戸時代)
「パッコロリン」(きむらゆういち・NHK、2011)
《太陽の前の形状》(ジョアン・ミロ 、1968)
ミーティの質感の曖昧さは『地底国の怪人』の耳男のそれと共鳴しているとは初見時にも思っていたのだけれど、今回見直してみてその身体性がいわば反転しているような構造に気付いた。
『風立ちぬ』の関東大震災が描かれるシーン。家がぐにゃっとなるところは安政の大地震の浮世絵とかを参考にしたのだろうか。左は「安政二年江戸大地震火事場の図」
『かぐや様』を2期まで観終わった。
藤原書記、けっきょく書記としての仕事を何にもしてないなと思ったのですが、彼女は白銀とかぐやの関係をことごとく誤読することによって、私たちに向けて手紙を書いているんだなと。
海や河を遡るところにある檀上で機を織る水の女。それが棚機つ女(たなばたつめ)であるという。
そういえば『君の名は。』には、幾色もの縦糸に、赤い横糸を絡ませた杼がするっと通る印象深いシーンがあった。
ふたつに隔てられた星。ずれた時間。それらを通り抜ける入れ替わりという主題。
友人から指摘があり、確認したところ、確かに下妻市のキャラクター、シモンちゃんの羽(の模様)は雄のオオムラサキのものでした。
確かにそうみると短髪かつ顔立ちもどことなくボーイッシュ。
ご当地キャラで男の娘属性とはあまり前例がない気がする。