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ぼたん
通称うぱさん。うーぱーの魔のもの。うーぱーたちの長である。見た目は子供だが成人。むしろたんていさんより年上。水に愛されているため冬に冷水の中を泳いでも凍えない。『流れ』を感知する能力があり地形を把握することに長ける。まぐろが好き。頭の上に乗っているうーぱーも本人。
ネヴァー・モア
悔恨と追憶を司る惡魔。種族はカイロス。対象の過去を遡り失われたものや選ばれなかった選択肢の結果などを具現化する能力を持つ。もぁ… か ネヴァーモアとしか喋れないが会話の相手は内容を理解できる。悲観的な性格で大体常に物憂げ。善意で余計なことをするタイプと自覚している。
サジカル・ガルバンゾ
秘密結社ベヒーモスの司令部の責任者。医療用ひよこ豆という変な名前。自分の責任において犠牲になった部下の幽霊に取り憑かれている。カタカナ言葉を多く使いたがるのが少し恥ずかしい。堅物でクソ真面目だが部下の意味不明なドタバタをいいなぁと羨ましがるズレたところがある
コーペル・クラーレット
スフェン、アイギストスの息子。双子の姉が居る。白蛇の魔のもの。右目が二つある。小さい蛇は髪の毛が変化したもの。新しく生じた生き物の一員として、一族を繁栄させることにとても興味があるが、魔への理解が若干足りない。悪戯が好きだが自分が対象になるのは好まない。
ヒソラニ
ボロアパートの魔のもの。白いレインコートを着た小さい子供の姿をしていると同時に、建物でもある。日空日荘というアパートだが通称ヒカラビ荘。部屋数は無限であり中には普通に生活している住民に違和感を感じさせない能力。うぱこさんとお兄さんが住んでいるのもここ。寡黙な性格。
雫石 八(シズクイシ スエヒロ)
機械人。命の恩人でもあるボルツに対して心酔し慕っているが、自分の激しい情欲や興奮は隠している。
ボルツの身に何かあった場合著しく激昂する、もしくは取り乱す。イワデ訛りで喋るのは育ての親の影響と、ボルツに対して親近感を持ってほしいという思いから。
木主 玄(キヌシ ヒカル)
現実改変能力を持った『神様』が取り憑いている人間。恣意的に使われていた能力をほぼ封印することに成功する。
後に魔のものやそれに関わる人間相手の交渉人に。たんていさんや波羅蜜のサポートも行う。その中で神様を微妙に誘導して目的を達成するズルさを身に着けた。
アイギストス
アイギストス・B・クラーレットの模倣元となった惡魔。変化と変質を司る神格。退廃、悲劇を好む。世界を席巻する秘密組織の幹部だが裏切る致命的な機会を伺っている。部下にいいようにおもちゃにされている。動物性の食べ物を受け付けない体質。魔法が得意で運動は苦手。
うーぱー
うーぱーるーぱーに似た、小さい魔のもの一族。ゆるふわ生き物。アカムシとマグロの他、赤い食べ物が好き。甘いおやつも好き。苦いコーヒーのことは泥水だと思っている。嫌い。喋れるが高度な知性を持つ…と言えるところまではいかない。~なのでは? ~うね(語尾)など独特な喋り方をする
ピャータ・サンクスギビング
とある秘密組織によって造られた強化クローン人間。元となった人間は別世界で普通に生活しており、激しく混乱したときなどに精神を同調させ強制的に冷静になる能力を持っている。脅威に対して恐怖心が強く、徹底的に排除しないと気が済まない。中間距離戦闘が得意。