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映画『リバー、流れないでよ』(6/23公開)の原案・脚本を担当した「ヨーロッパ企画」の上田誠さんにインタビューしました。本作の2分間ループのアイデア、反復する時間SFへの考え方、さらに本拠地京都、くるりさんのことまで、根掘り葉掘りお話を聞かせてもらいました。 https://t.co/Xl0kBPAZkm
今週から不定期配信(できれば週1くらいではなんとかしたいけど隔週かも)を開始した「映画の天才 the Podcast」。よく分からんが出てやっても良いよ、という映画の方々、気軽に収録するので遊びに来てください。あと比較的静かで渋谷下北界隈の、収録に適した場所を提供するよ〜という方も歓迎です。
結論を求めず、極論を述べず、行き先も決めずに、いまの時代に合わないことを始めました。最後までのんびり聴いてくださる人だけ、お付き合い頂ければと思います。
3/1は映画サービスデー。映画館でお得に観られます。『BLUE GIANT』(観た?)『別れる決心』『少女は卒業しない』『対峙』『逆転のトライアングル』『エンパイア・オブ・ライト』『ベネデッタ』『ボーンズ アンド オール』『小さき麦の花』『バビロン』『イニシェリン島の精霊』などがオススメです。
フィンランドの青春映画『ガール・ピクチャー』(4/7公開)、多感で迷える3人の少女たちが、自分に必要なものに気づくための失敗と成長を描いた本作。特筆すべきは、それぞれのセクシュアリティを定義して表明する必要のない当たり前が、当たり前に描かれていること。時代は動き、映画も進んでいく。
公開スケジュールを見ると、これから映画激戦週が続く。2/10は『バビロン』『コンパートメント No.6』『対峙』『小さき麦の花』、2/17は『別れる決心』『アントマン&ワスプ クアントマニア』『ボーンズ アンド オール』『ベネデッタ』、2/23は『逆転のトライアングル』『エンパイア・オブ・ライト』、
最初の1秒から最後の1秒まで、涙を堪えることしかできなかった。 『THE FIRST SLAM DUNK』(12/3公開)
『離ればなれになっても』(12/30公開)、深い友情で結ばれた3人の男と1人の女の、若き日から壮年期までの変遷と繋がりを描く。人生は長く、誰しも良い時や悪い時もあって、どんな友情や恋愛関係も不変ではいられない。本作はその当たり前を残酷に、しかし前に進む姿勢を美しく示す。年末にぴったり。
『ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界』(11/23公開)、かつての保守的思想から明確に変革しているディズニーでも、エネルギー問題を起点に「世界の脱成長」を主題とする、攻めたアニメーションが生まれて驚愕。このテーマに接続する物語も、予想外かつ前衛的で良い。ふと、日本の某漫画を想起。
『ファイブ・デビルズ』(11/18公開)、近年、社会的閉塞を意識的に打ち破る映画の登場が見られる中、本作もまた、スリラーやホラー、ジェンダーなど映画の境界を跨ぎながら、未体験の感覚を観客に呼び起こす。香りに反応して過去にタイムリープする本作の少女同様に、作品の光と影が新世界へと誘う。