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本日11/1は映画サービスデー。お得に観れます。『線は、僕を描く』『RRR』『アフター・ヤン』『スペンサー ダイアナの決意』『もっと超越した所へ。』『夜明けまでバス停で』『千夜、一夜』など公開中。洋画が少ないですが、この後『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』(11/11公開)も来る。
『バーフバリ』シリーズのS・S・ラージャマウリ監督作『RRR』(10/21公開)、植民地時代、英国への復讐に燃える警官と、さらわれた少女を救うために立ち上がる男。ふたりの友情と対立を過剰な熱量で描く。先が読める展開などは織り込み済み。どれだけ盛り上がれるかに特化した潔さが、終盤に大爆発。
『銀河英雄伝説 Die Neue These 激突 第一章』(3/4公開)、ユリアンの初陣から始まる本作は、原作にはないオリジナルエピソードを加え、再アニメ化の意味を提示する。やがて来る要塞戦前の静かな展開に差し込まれるいくつものエピソードの中でも、オーベルシュタインと犬の邂逅に思わず心躍る。
『劇場版 呪術廻戦 0』(12/24公開)、シャープな原作0巻を補完する形で原作では描かれなかったキャラクターバトルが差し込まれるのは、ファンへの目配せ。乙骨と夏油の対決も、呪術廻戦らしいケレン味とスピード感溢れるアニメーションにより原作以上にカタルシスを高める。明るくなるまで離席禁止。
10/15(金)は映画の大波きてますね。ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の『DUNE/デューン 砂の惑星』、リドリー・スコット監督の『最後の決闘裁判』、原田眞人監督の『燃えよ剣』、今泉力哉監督の『かそけきサンカヨウ』が同日公開です。コロナも少し落ち着いてきて、映画館にも行きやすくなってきましたね。
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『カオス・ウォーキング』(11/12公開)、地球から移住した星では、男性の思考が勝手に露呈するSF版サトラレ。本作は、現代社会に満ちた女性に対する憎悪を露わにし、男性の愚かさを明らかにする。流れ着いたある女性を守るトム・ホランドから露呈する思考が滑稽で、秘密を漏らしがちの本人と重なる。
8/31(月)22時50分よりEテレ「銀河英雄伝説 Die Neue These」第22話「黄金樹は倒れた」放送。内戦早期終結のための人心離反を目的に、敵による民衆への無差別核攻撃を察知しながら見過ごした事を引き金に生まれる確執。命を数え重さを測った罪の深さが新たな事態を呼ぶ。残り3回で2巻と放送が終わる。