仲洲衛さんのイラストまとめ

有角人類に関する覚え書

戌使いと蟲遣い

手

気付くの遅れて出遅れた!
意中の人が半分ぐらいバトン済みだったのでアンカーにさせていただこう。
しかしゆうたろうさんみたいなちゃんとした絵師の方にご指名いただいたのはほんと嬉しい…ありがとうございます！

最近ちゃんとした趣味絵を描いてないので依頼絵のラフ詰め合わせでお茶を濁す。 https://t.co/IiVMs3Qy9B

「国立産業史博物館に展示されている『指向性視線銃』は常人の許容量の5倍に当たる25mM/sの視力線を照射し対象を心神喪失状態にする非致死性兵器で、1966年に使用が禁止された。
ちなみに壇上のフランク・シナトラがこの照射を受けても意に介さず歌い続けたという逸話が有名だが後世の創作である。」

「せんし　の　はがね　の　にくたい
まほうつかい　の　むげん　の　えいち
そうりょ　は　すべて　を　つつみこみ
ゆうしゃ　は　なんどでも　たちあがる
ししつ　は　じゅうぶん　だ
さあ　おう　よ
われら　に　めいぜよ
せかい　を　すくえ　と　　　　　」

本体価格2800円(中古品)

「鉄甲形代に荒魂を封印し司令船からの調伏、祈祷、鎮撫を状況に応じて切り替えることで荒神をコントロールする手法は、駿府が置かれるまでは主に甲州、信州の戦場においてよく用いられた。維新の頃にも会津藩が官軍に対してこの『豪可味阿尾奢』で戦ったという記録がある」

rkgk
シングウのデザインほんといいな。
そして知らぬ間にエア重力祭が始まって終わっていた😢

『〈四本だたら〉は常に剣士の面汚し、或いは詐術の剣客という批判に晒されてきた。確かに彼は偽脚を巧みに用いて運足を糊塗し、右腕のみで一刀を振るう変則的な間合いで敵を屠ってきた。しかし「兵は詭道なり」の言の通りその兵法もまた尋常の剣術の内にある。(後略)』
「当世剣客三十傑」より