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ジャズを聴くのが好きです

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『麗猫伝説』(1983・監督大林宣彦)
「60にもなって田舎のお母さんから毎月生活費もらってるくせに!」
と仙石規子から罵倒される映画監督、今村昌平って意外と芝居も上手いんだな! と思ったら伊豆肇さんだった

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『西部の人』ジュリー・ロンドンが歌手役で出ている! というから当然、歌を歌うんだろうな・・・と期待していたら、「私が歌えば何とかなるわ」とか言って興味を引っ張ったクセに、けっきょく最後まで歌わず! ガッカリ

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まったく意味が分からないが、その分からなさを含めた雰囲気が良い 

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『三人の女』1977年
ルームメイトとしてやってきた少女がある事件を機に性格が豹変し、立場が逆転していく不条理な迷宮的映画 水、双子、鏡、プールの壁画など不気味なイメージが連続し、クローズアップと音楽が不安を煽る 最後彼女らに何が起きたのか? 

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『拳銃(コルト)は俺のパスポート』1967年
宍戸錠さんが自身のベストに挙げる一本 お尋ね者の殺し屋と暗い境遇の女、ダルマ船、時限装置、殺しのシミュレーション、流れる口笛・・・ディテールを丁寧に積み重ね、寂寥のラストへ導く演出はまさにハードボイルド 

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『病院坂の首縊りの家』1979年
何と言っても白塗りの桜田淳子! 美しく狂う、白痴美の極致です 
「ペイパー・ムーン」まで歌ってくれるのだからジャズ好きにはたまらない セットやロケーションの渋い色彩も良く 車夫役の小林昭二さんが名演です 

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『サブウェイ』1985年 「秘密基地」「追いかけっこ」「バンドやろうぜ」「キッタないパンの食べ方」など男の子マインドをくすぐる映画 対する女の子イザベル・アジャーニの泣き顔がカワイイ

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