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ちまちま読んでいた「来世ではちゃんとします」先程読了。下ネタだけでなく、映像プロダクションならではのアニメーション制作の裏側や、ハダカデバネズミがコロニーを形成して生活する生き物というトリビアとか、得るものの大きい一冊でした。
「ティーン・タイタンズGO!」は、あれだけ可愛いみてくれのスターファイヤーさんへのディフォルメがエゲつなさすぎて、『もうやめてあげて!』って気持ちになる。
ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生。良作。圧倒的な映像美で魅せる不思議世界&珍獣・奇獣たちは見惚れる瞬間が多々。ファンタジー映画の最高峰シリーズの名にふさわしいクオリティを見せつけてくれました。
「アラーニェの虫籠」。傑作!虫嫌いなので、そういうホラー描写多めだったら嫌だなぁと思っていたのですが、そんなに多くなくて一安心(0ではない)。むしろ虫グロだけでなくそこまでやってくれちゃうの!?、という多様なホラー演出と、多層的な世界観が見応えあってサービス満点。締め方最高でした。
中国にて6月16日に公開の中国アニメ映画「吃货宇宙(Foodiverse)」!
食べ物達の物語だけどなぜか宇宙物!世界観がひとランクブッ飛んでる。
ファンタジア国際映画祭で今敏賞を受賞した「COCOLORS」と毎日映画コンクールのアニメーション映画賞受賞の「こんぷれっくす×コンプレックス」、さらに「きみの声をとどけたい」までを同時上映している下北沢トリウッドさんは最早プチアニメ映画祭状態。最高です。金曜までこの組み合わせですって!
「さよならの朝に約束の花をかざろう」。ファンタジー系の舞台設定に事前こそ苦手意識があったのですが、蓋を開けてみれば全然他人事とは思えない生死・親子・戦争などなど身近に感じられるテーマばかりで感心。そしてさらには、感涙。真面目すぎて固さは感じるけど誠実な傑作映画でしたよ!