ネジムラ89さんのイラストまとめ

ただ目まぐるしすぎてクライマックスの最後の方とかはもはや何と何がどうなってて何をしてるのか理解が追いついてなくて「なんかすごいことが起きてる」ぐらいにしか認識できなかったのが悔しい。この映画、よく鬼盛りフードに例えられてるけど、私は若干腹痛めてる。

公開に合わせて総集編映画をやってくれたおかげで、3ヶ月前まで全然シリーズ未見だった私もみっちり元の特撮版含めて履修できて、この映画に理解を持って臨めたのは幸運でした。こんなに幸せな体験になれるなんて、私はこの3ヶ月を忘れないよ。

劇場総集編 SSSS.DYNAZENON。優良作。
満遍なくまとめられていた印象のGRIDMAN総集編に対し、こちらは「この人のドラマは端折られているんだろうな」と強く感じる総集編。“仲間”というよりも“恋愛”の色が濃かったのが、実はTV版とは違う感触なんじゃないか？と思いつつ、これからTV版を追います。

ユニコーンウォーズ。今年ベスト級。このために無理をして来たと言っても過言ではなかっただけに、「これでビミョーだったらどうしよう」と心配してましたが、最高。可愛さと暴力の往復ビンタで悪趣味方向にブチ上がる。内容もさることながら、色合いがまた綺麗で作中ずっと“好き”に溢れてる。
#NIAFF

今年のドラえもん映画、OPテーマ流れないじゃん！と思ったら『新恐竜』の時からとっくに廃止されてたわ。やけに見応えある進化の過程映像や、出木杉のコアな特撮描写などに気を取られて気付かなかった！毎年星野源の曲は流せないのかな？映画しんちゃんは数年間ずっときゃりーの曲を流してましたよ。

派手に動くアニメーションの気持ちよさみたいな部分は今年は弱かったのだけど、レギュラーキャラクターの愛らしさをいつも以上に再確認する年でした。ユートピアが見つからず落ち込むのび太の顔が妙に可愛かったりして、瞬間瞬間の表情もまたアニメーションの見せ方か。

#映画ドラえもん #のび太と空の理想郷 傑作。
いろんなことをやり尽くしたドラえもん映画ですが、天性の落ちこぼれのび太と“ユートピア”というテーマの組み合わせで、まだこんなドラマが作れるのか！と感服。“パーフェクトネコ型ロボ”なんて存在とドラちゃんの掛け合いがまた良い。意外な切り口で賞。

完全に見逃していたけど、「from ARGONAVIS」の新作アニメ映画『劇場版アルゴナビスAXIA』なんてのが今月の3月24日にもう公開が控えていた。公開館数も結構少なめだ。
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『THE FIRST SLAM DUNK』が『灌篮高手』のタイトルで2023年4月20日中国上映。中国でも人気の高い作品なだけに、どこまでの成績を残せるのか注目。『君の名は。』越えもあり得るか。
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ドリワ作品がちょうど日本公開されなくなるタイミングで中国に向かったおかげで、映画館でこれらの作品を浴びれました。結果的にドリワ沼にハマれたのがすごいラッキーだったし、日本で失われたドリワの数年間の大きさを感じています。
#劇場鑑賞したことを自慢したい映画