例えばアベンジャーズ／エイジ・オブ・ウルトロン：プレリュードではロイ・トーマス＆ジョン・ビュッセマによるヴィジョン初登場＆ウルトロンのオリジンに加えて（後半だけだけど）カート・ビュシーク＆ジョージ・ペレスによるウルトロン・アンリミテッドでは映画で観たのと同じシーンがある。
第二期アンストッパブル・ワスプ 1～10号の完結まで収録したフィクス・エヴリシングとG.I.R.L vs A.I.M.を読んだ。ナディアの双極性障害への向き合い方や多様な人種の仲間たち、巻末の女性化学者インタビューとまさに新しい形のコミックだ。
リミテッドシリーズ「ナイト/リターン・オブ・ザ・リビング・デッドプール」の2冊を読んだ！前半は定番のゾンビ物ネタを詰め込んだ内容で後半は予想のつかない斜め上の展開が多数展開されてる！最後は受け継がれる魂に熱くなれたぞ。面白かった！！
テック・オン・アベンジャーズ、スーツやヴィランのデザインをULTRAMANの清水栄一や造形師の安藤賢司、五島純が担当してるってのもあるんだけど、アートや物語としても日本のアニメや特撮の流れをよく研究してるなって感じでまるでアメコミ・コミカライズの漫画を読んでる気分になった。
貴重な初登場号も収録された「絶対無敵スクイレルガール：けものがフレンド」を読んだ。散々言われてるけどアメコミ名物アーティストによって同キャラでも全く違うテイストが味わえる。Ms.マーベル、グウェンプール、スパイダーグウェンらと同じ新しい世代って印象だけどデビューは1991年なんだね。
未視聴だったマーベルライジング：アイアンハート→バンドバトル→ シュリのミッション→プレイ・ウィズ・ファイアと続けて観た。インフェルノ/ ダンテくんってコミックだと見かけたことないけどインヒューマンズ系列のキャラクターなのか。
実写版ピノキオを観た。アニメーション版にあった衝撃のホラー要素は減退してピノキオが道を逸れることなく、より純真な存在になってるかな。正直、道徳的というより説教臭く感じてしまった。そしてジミニークリケットから始まり、作られたこの世界観が受け入れられず不気味の谷に墜ちてしまった。
現UFCライト級1位（経緯的にほぼ王者）のチャールズ・オリベイラの試合を2018年まで遡って一挙観戦👊💥バックボーンの柔術＆ムエタイで前に出て圧をかけ続ける攻撃型最多フィニッシャー🔥グラウンドでも一切膠着しないその動きに魅せられるぜ！
Dr.STONE 全26巻を読み終わった。優生思想とか政治的な思惑は取っ払ってテンポの良さと友情・努力・勝利に振り切って全力で"少年漫画"してたのが楽しかった。最後の最後は壮大なサイエンス・フィクション！ジュール・ヴェルヌ的でもあるし、この作品らしく夢に溢れた最終回だった。