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2月7日 Nujabes誕生日
『Luv(sic) Hexalogy』推薦作品。
邦楽HIPHOPにおける最高の天才の代表作。2枚組でボーカルとインストで重量感も凄い。
「luv (sic)」の楽曲を連続で聴ける幸せ。世界に誇れる才能の夭折は本当に悔やまれます。
『ゴーストバスターズ/アフターライフ』
「正統な続編」という信用出来ないフレーズで迷いましたがコレは正解。無茶苦茶良かった。子供を軸にしたのが良い。いつの時代も少年少女は正しい。古参ファンを唸らせる演出も◎
エンディングも上手くあれでワンランク上がる評価。エンドロール退出禁止案件。
1月11日 ちばてつや氏誕生日
1番好きなキャラクターは鉄平です。
ちばさんの描くキャラクターは勝つ為にはなりふり構わない何でも有りな、時には相当卑劣な戦法も取りますが鉄平はその中でも1番ヤンチャです。
剣道という余り取り扱われないジャンルで傑作に仕上げた充実作品。
『ジギー・スターダスト』
デヴィッド・ボウイ、1973年ハマースミス・オデオンでのライヴ・ドキュメンタリー映画。伝説のジギー・スターダスト封印(引退)宣言ライヴ。
映像もサントラも充分刷り込まれてますが、やはり劇場で観たい。ボウイ70年代第一のピークを記録。
『ショップリフターズ・オブ・ザ・ワールド』
1987年、ザ・スミス解散報道を知った一人のファンがメタル専門FM局を占拠してザ・スミスを流すように強要する。
劇伴でバンバン流れるザ・スミス音源に揺さぶられる。80年代が青春だった人達の物語でも有り、何より私自身の他人事では無いモニュメント。
『最後の決闘裁判』
『羅生門』に例えられるもの納得。同等の破壊力。傑作。
友人だった2人と妻。ある事件をきっかけに裁判沙汰となり、そこから3者3様の物語が始まる。これが出鱈目に面白い。誰が事実で嘘なのか。ジョディ・カマーの妖艶さに心鷲掴みにされました。またしても最重要作品。
『アナザーラウンド』
人間の血中アルコール濃度の適正は0.05 %である事の証明に掛かる4人の教師。適量の酒はプライベートも仕事も好転させる事が出来るのか。
素晴らしい映画でした。
余り多くは語らず、行間を読む。16歳から飲酒が認められてるデンマークとの文化の違いもビックリ。人生讃歌。