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『ジャスティス・リーグ :ザック・スナイダーカット』
ウェドン版とは全くの別物。とは言え4時間は流石に長い。エンターテインメント映画の限度は超えてます。後1時間カットして劇場公開してれば評価もまた変わったのでは?と思い少し残念。
反則に近いエピローグが一番テンション上がった。
『クルエラ』
エステラからクルエラというダークサイドに堕ちる前日譚。舞台は70年代ロンドン。キャスト、編集、劇伴がバキバキにハマっている。シーンと劇伴の見事なリンク。オリジナルとカバーの選曲が凄かった。
諦めていた2021年の『シン・エヴァ』の牙城を砕く傑作。
絶対に観た方がいいです。
『サウンド・オブ・メタル』
ジャケ画とタイトルで(いい意味で)騙された。
重度の難聴となり受け入れ難いろう者コミュニティでの生活。徐々に心を許し溶け込んで行った先にあるのは……
180°変わってしまった生活環境にどう対応して行くか。音が遮断された風景の怖さも教えてくれる。
ズシリと来ます。
1981年3月21日
『大滝詠一 / A LONG VACATION』
『YMO / BGM』
この2作が同日リリースされた歴史的な日です。信じられません。
世界に誇れる日本のロックの名盤中の名盤。
3月9日 ジョン・ケイル誕生日
ルー・リードと1週間違いの誕生日。やはり表裏一体なのか。
ヴェルヴェット・アンダーグラウンド時代(その前も)のアヴァン性からは考えられないソロになってからのポップ性の才分。
特に『Vintage Violence』『Paris 1919』は最高の名盤です。