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セビリアの大聖塔
留鳥たちも冬は大変寒いし、餌も、 アオサギは名ハンターなので大丈夫。 嵯峨、広沢の池からの取材です。
それは立派な赤松でした、手入れが行き届かないと枝ぶりが美しく整わないもの、まして同じ高さから観る事の出来る松はザラには無い。立地大切、描いた次の年お礼に伺うと大樹は枯れて持ち主の嘆き、曰く、木霊は絵に乗り移ったのでしょう、、
四曲半双、4枚のパネルを連ねた屏風に描いています。縦160センチ横320センチくらいの大きさ、屏風は描いた後に仕立てるものです、、
源氏物語から想を得た作品を重ねて来ましたが大作の始めはコチラ、 螢 玉鬘の姫神々しいまでの美しさを螢の灯りで照らし出すシーンです。
火の神、火之迦具槌 ホノカグツチの神御誕生!万物のエネルギーの元
コチラは光源氏さま、産まれたてのホヤホヤ、御母君は桐壺の更衣、、、 御門のご寵愛を独り占めしてしまう程の魅力、いじめられるんだなーこれが
あはれをかしの物語、代表格はモチロン源氏物語!紫式部さまの作品であるとされます。世界的な本格小説。 想を練っている紫式部様です。
かぐや姫さまは月読命さまのお嬢様、 とか、、竹林の奥の奥で健やかにご誕生されました。
やっぱり、紫式部の功績は大したモノ 彼女自身が書いた文章は一行も残ってないのに、この人の才能は別格!