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井田幸昌「Portraits」@銀座蔦屋書店
藝大修了展でこの美しさは何だろうと解明出来なかった風景画。その作家にGまた出会えるとは!
凄い方だったのですね。初日に全作品完売とか。
法皇、バスキア、ウォーホルはそれぞれ描き方が異なり、巧みだが技術だけでない何かを感じさせる。
また観に行こう。
ブランクーシならグッゲンハイムが黙ってない。これブランクーシ?って思うような作風のものが揃っている。特に、最後のFlying Turtle (空飛ぶ亀)が好き。
お花見@東近美
恒例の玉堂は安定の美しい花筏。
靱彦の黄瀬川陣の緊張感も良し。
栖鳳の飼われたる猿と兎は寓意を込めた作品。従順は嫌だけれど飢えたくはないな…
藝大卒業修了制作展
木下裕司「霤」
島崎紗椰「穴の記憶」
藝祭ではデッキで日の光に煌めいていた木下の雫は今回室内で怪しく光る。
島崎は神話の世界に紛れ込んだ少女を南国を思わせる強い色彩の映像で描き、説得力がある。
三澤遥@ggg
通りかかってふと入ってみた展示。
とても面白いデザインに溢れていた。銀ブラの効用です。
フロア2つを広々と使い、ワクワクする空間が広がっていました。
竹内栖鳳展@MOA美術館
このタイトルでしれっと板谷波山4点、尾形光琳6点とか並べてくる辺りコレクションの沼の深さよ。
栖鳳作品も、湯河原美術館蔵を加え30点以上。
小松美羽@日本橋三越
3億売り上げたそうですね。twitterで批判もあり、それを見るのも楽しかった(悪趣味)ですが、蠢く線には鬼気迫るものがありました。
モノクロな作品や漆芸額の方がより純粋におどろおどろしさが溢れて好きでした。
名和晃平@scai the bathhouse
やはり有機的。細胞の生命活動を想起させる。
ゴルジ体から送られた物質が小胞体に乗ってエキソサイトーシスされた瞬間。
理系男子的には激しく萌える笑