//=time() ?>
1940~50年代、ポストカードやグリーティングカードを中心に描いていたイラストレーター、アニタ・ラルウェズ(仮名表記は例によって曖昧💧)。彼女もまた情報が全く無いのですが、優しい雰囲気の中に華やかさもある絵柄が素敵です。
エドマンド・デュラックの「A Fairy Garland」(1928年)─全盛期は過ぎたとも言える時期の作品ですが、これはこれで何処となく丸みのある感じが魅力的です。 おやすみなさい👼また明日🌈
今まで主に物語の挿絵をあげて来たウィリアム・ヒース・ロビンソン(1872-1944)ですが、どちらかと言うとこちらの“簡単なことを複雑になしとげる仮想機械”や英国の住宅事情を風刺したシリーズのほうが有名ですね。 父や兄弟も画家で「子どもの詩の園」の挿絵等で知られるチャールズ・ロビンソンは兄。
ブラジルのイラストレーター&デザイナー、ホセ・カルロス(1884–1950)─アートディレクターを務め自ら表紙を描いた雑誌“Para Todos”は、彼のおかげで一躍有名になったと言われています。 生涯10万点以上の絵を描いたと言われる彼ですが、イラスト以外にも戯曲を書き作詞をし、彫刻も手がけました。
1919年、赤十字の仕事が縁でロリウーと出会ったウォルト・ディズニーは、彼の才能に惚れ込みフランスでのディズニーの仕事を任せます。一説にはドナルドダックはロリウーの“UNE POULE SUR UN MUR(壁の上の雌鳥)”にインスパイアされたとも。
フランスのイラストレーター、フェリックス・ロリウー(1872-1964)。 母国での知名度に比べ他国ではそれほど知られていないのは、彼があまりに謙虚で内気であった為に、活動の拠点が国内に限られていたからとも言われています。
おやすみなさい👼また明日🌈 ルシール・エンダース 「ウィンケン、ブリンケン&ノッド」
ルシール・エンダース─生没年を含め情報は何もありません。ただ彼女が描いた1920~30年代の子ども向けの本は、今でもあちらこちらで見ることが出来ます。 一度は忘れられかけた無数の作品がネットの海で再び浮かびあがる…いつも思うのですが、それはわくわくすると共に何処か不思議な感じがします。
おやすみなさい👼また明日🌈 アン・アンダーソン (1874 - 1952)
今日1/2は #初夢の日 でした。 初夢のおまじない?“宝船”に因んで、鍬形蕙斎(北尾政美)の「蕙斎略画苑」(1808年)から、ゆるかわな七福神で、おやすみなさい👼また明日🌈