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腕と脚は1:1
肘はヘソあたりに
手首は股間節あたりに
内臓は丸でとる
禿頭と生え際線をとる
初めはだいたい目を描いて⇨髪を描いて、とディテールに集中しがちですが
早く,破綻なく描きたい場合はどうしても、構造の手助けが必要になります
これを「愛が無くでも絵を描けるのか」問題と言ったりします
【素体の取り方のコツ】
こちらは少し前に学校の授業で説明した、素体の取り方のメイキングです
ディテールを描きながら体のバランスを整えるのは基本的に難しい絵の描き方になります
素体作りには様々な解釈方法や派閥がありますが、自分はこれくらいシンプルめにとっています
【キャラのリアリティレベルの話②】
衣装のシワや筋肉、骨格をリアルに、写真を真似て描くと→リアリティレベルが高い
見ないで想像や印象で描く→リアリティレベルが低い
と言う感じで、図解するとこんな感じ!
意識しながらタッチを分けると塗りとも仲良くなれるかもですね☆
【キャラのリアリティレベルの話】
塗り込み系の現代キャライラストは顔は平面的、髪や、下半身はリアルな傾向にありますよ、というのを学校で説明したメイキングです
ちかちゃんの顔あたりはあまり光を当てず口もデフォルメ調で描いていて、一方胸や髪は立体的に見える様に意識して描いています
ちなみにこの絵は1時間30分くらいの即席一髪描きでデザインしました。
時間がある時は何日もかけてじっくりデザインを凝るんですが、立ち絵が作れない忙しい時はそんな感じで自分はよくデザインしてました。
少しでも参考になれば..!