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ダッシュの単行本の書影出ましたね。
(例によってツイッターの自動トリミングがアレなので小細工を弄してみましたがうまくいってるでしょうか)
アニメでは、ここの台詞の「矜持」に合わせて大野真を、「信念」に合わせて日高小春を映すというアレンジがなされた。二人の女性の生き様が、ハルオの成長の糧となったと示すように。
ニコタマちゃん曰く、ハルオは楽しみながら戦っているが小春ちゃんにはそれが欠けていると。負けたくないあまり負けに繋がった、みたいな話だった。
で、アニメ最終話の決戦で、原作にない大野さんの楽しそうな顔が追加。勝因だと連想させるがこれは賛否が別れそうだ。勝ってからは泣いてたもんね…
日高さんの「すごくキレーな女の子に負けちゃった」に対し、原作ではこのハルオの台詞に続いて「ザンギ? もしくは本田…」と続く。大野さんがキレーな女の子だという認識と、感傷的な想いもちゃんと持ち合わせてそうな反応が見られる。アニメでは驚きとワクワク感に退けられた。
その一方、ここの台詞は原作にあった凄味みたいなものがアニメでは薄らいだ。語尾が言い切る風でなく「駄目よね~」と優しくなってるし明らかに意図的な変更。カッコいい名文句だったので少々残念だが…どんな意図なんだろう?
ナミエさん、大野さんの見送りに行こうとしないハルオを叱る。アニメでは声が本気で怒ってて怖かったです…。原作だとどことなくギャグテイストが消えてないように思うんですけど、アニメではグッと胸に迫るシーンになりました。
原作・アニメとも、宮尾が土井に対して「お前は最近キラキラしてねぇな 変な整髪料はやめたのか?」と言う。でもアニメのはどう見てもキラキラしてるぞ…
白いキラキラは整髪料由来ではないという事か?
で、そのキラキラが割り込んできた鬼塚さんに刺さる。最近までこれに気付いてなかったですw
英語版のボタンの位置が、その例外的な第16話の中にあってどういうわけか標準仕様に従っており、気付かされるきっかけとなったのであった。これ描いた人も悩んだんだろうな…w
なおアニメ版は合理的に説明のつく普通の仕立てに改変されています。
当初(例:14話)は閉じた制服の合わせ目よりボタンが体の左側にあった(でも外した第1ボタンの位置は謎)。そしてなぜか16話のみ、ボタンが右! でも21話以降は元に戻るw 23話が分かりやすいけど、ボタンを外すと左前、留めると右前になるとしか…。他作品も同様なので押切学生服の標準仕様だ。