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バットマン/キャットウーマン
「恋愛経験のないボンボンと婚約した海千山千の女性が、昔のオトコと“コイツとは縁を切らないと…”と思いながらもズルズルと引きずってしまう」という話。
クリスマスに大きなツリーをセリーナに贈るブルースのおぼこい感じと、それを持て余すセリーナが涙を誘う。
それっきりじゃない!
リンカーン・マーチはその後、
『ロビンウォー』で法廷の使いっぱしりをやって、
『ナイトウィング』で登場した瞬間に新ヴィランに殺されて、
『ジョーカーウォー』でジョーカーの戦闘員になったから!
「人気キャラを踏み台にするような真似をせずに、ゼロからマイノリティのキャラを育てるべき」
引退の無いヒーロー物では、完全な新キャラに居場所はない。
基本的に全ての新キャラは、既存のキャラを“踏み台”にして登場し、存在感を読者に印象づけた上で独立していく。
「なんで必然性が無いのに主人公を替えるの?」
→“終わらない物語”であるアメコミでは、定期的に主人公の設定や環境を揺り動かして、物語を新鮮に保つ必要がある。
キャラの必須要素と目されてる要素(能力、社会的地位、etc.)を奪うのはその典型的な手法で、中の人を替えるのもその亜種。
ヒーロー物のアメコミでよくある、「ぽっと出の新キャラ(多くはマイノリティ属性)が、人気キャラの後釜となる現象」に関する自分なりの解説を、FAQ形式で記載。
(昔のツイートを修正してみました)
例えばバットマンなら、ゴールデン~シルバーエイジの荒唐無稽な冒険を全肯定したモリソンの試みや、
探偵/ホラー/SF/マナー広告、あらゆるジャンルのコミックの内容を一週間の出来事として描いたトム・キングの試みも、同じ様な問題意識の産物なんじゃないかな。
今回は遂に始まったDCの今年の大型イベントの前哨戦を紹介。
ラストのコマ割りに痺れる!
更新『アメコミ放浪記』インフィニット・フロンティア:シークレット・ファイルズ #6
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SWORD誌
火星の大自然を見下ろしながら、二つの国の支配者同士が
ストーム「お口に合いまして?」
ドゥーム「最上の品しか口にしない余にも最上級の賛辞しか浮かばぬ逸品よ」
みたいな会話をしながら食べる晩餐のデザートが、漫画みたいな3色団子!