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『FOUJITA』には藤田嗣治作品や写真の忠実な再現ショットや「こんな作品あったかも」なショットが多く、そこも見所。(あと、↑ツイートで「一貫して~貫く」という気持ち悪い言い方してしまいました…💦)
『映画クレヨンしんちゃん 激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者』
”ラクガキエネルギー”不可欠な王国の危機。しんのすけに託されたあるクレヨン。惚れた女を描いた下手糞なラクガキに愛が宿る。電脳化社会風刺と子供達の未来への憂いを爆発的情熱で綴った名作にして笑い絶やさないパンク。京極尚彦
TLにBBがたくさん登場してきて嬉しくなってます💃
『我踊る、故に我あり(Je danse donc je suis)』
Brigitte Bardot
https://t.co/kXl27RMWNr
『夏に抱かれて』
ドイツ占領後のフランス。レジスタンス運動に身を投じた男とそのパートナーはユダヤ人隠そうと友人の家に向かう。時代に翻弄される男女の理想とジレンマ。歓心を買うため思想さえ曲げさせる恋の魔力。大人たちが経験したひと夏の三角関係。ナタリー・バイ素敵だった。Rアンリコ
『狼は天使の匂い』
追っ手から逃れるうち殺しに遭遇した男と男をとらえた無法者達は行きがかり上運命共同体に。互いの本名もわからぬまま一つの企てに向かう6人の男女。ひりひりするような覚悟とともに束の間じゃれ合い慰め合う終末。涙がこぼれる間も与えない見事なラスト。完全降伏。ルネ・クレマン
『愛すべき女・女たち』
古代・現代・未来の娼婦をめぐる短編オムニバスで仏伊西独合作。男を手玉に取る女、利用しようとした下心を逆手に取られる女…。軽妙なコメディで、脚本・描写も他愛ないがとにかく大らかである。ローマ皇帝と妃の閨事をコント化する発想に笑。J・モローやA・カリーナも登場。
『愛の昼下がり』
道行く美女たちとの恋を想像する妻子持ちの男。ドライな夫婦関係、仕事は順調だ。妻は夫が若い女の裸体を目撃しても嫉妬さえしない。男は昔の知り合いである強引なクロエに思いがけず惹かれていく。欲しがる女、気取られない妻、翻弄される男。わざわざ一度見失う愛。E・ロメール。
『zoo』
動物学者の双生児が事故で同時に妻を失う。同乗の女は片足を切断。妻達の死を機に兄弟は生物が朽ちる様を記録することに没入。双子を孕んだ女は左右対称に執着する医師に残る足を切断され…。シンメトリーへの拘泥。分裂と死と再生。美の概念を転覆させるグロテスクの極致。P・グリーナウェイ
『パガニーニ』
クラウス・キンスキー監督・主演。才能と引き換えに悪魔に魂を売ったと言われるパガニーニ。バイオリンの作法が出鱈目、性愛描写ばかりで観るに堪えないといった批判も多い本作。しかしplay=演奏と演技に共通点を見出し、パガニーニに自己投影したクラウスの鬼気迫る演技はすさまじい
『キャンディ』
ナンセンスなお色気映画と言ってしまえる反面、毒のあるシュールな描写がカウンターカルチャーの塊のようにも見える。マーロン・ブランドやリンゴ・スターほか出演者も豪華だ。イージーライダーの脚本参加等で知られるテリー・サザーン原作。発禁本指定の歴史も。自由で素晴らしい。