ピアニスト・内藤典子さんのイラストまとめ

フロアマップなし、順路に決まりなし、時間により作品が変化し、同じ場所でも別の場所のような錯覚を持ち、はじめは見えなかった所に通路があることを発見したりして…全作品みたかどうか把握しようとするのが無謀に思えることに魅力さえある、チームラボボーダレス(お台場)に行った。豊洲も気になる！

昨朝もみっちゃん(仮名)に手を振ったが、過敏に反応したのは別の軒の知らない子だった。みっちゃんは知らない子と駆け引き中なのか、ちょっとだけ目配せをしながら「今知らん顔してるところだから、あっちいって！」と言ったような気がした。こういうのを見るの、実は二回目。どっちを応援するかなあ。

今朝は少し暖かい。体がほっとしているのがわかる。ついつい今日の140字は終わったつもりになっていた。近所の猫さんに会えたので、アドバイス通りに「笑顔でにゃーにゃー」言ってみた。え、そんなにびっくりするの？喋れるよ、勿論。さてはよほど変な言葉に聞こえたんだろうね、こんな顔されてちゃ。

偶然開始五分前に内宮の特設舞台の前を通りすぎ、これは滅多にない機会？と思って、途中までと最後を観た。一昨日より三日間、春季神楽祭で一日二回、神宮雅楽を奉納するそうだ。写真は、振鉾(えんぶ)と、左方抜頭(さほうばとう)のもの。胡蝶、長慶子(ちょうげいし)と続き、全部で40分くらい。

お褒めの言葉や光栄なお言葉を頂戴しても、浮わついちゃいけない、調子に乗っちゃいけないと思うから、素直に自分のことを喜んであげられない。残念なのは、そういう思いから、言葉を発する側の想いにまで心配りができていないのではないかと思うこと。受け取り損なっている愛がある気がしてならない。

昨年10月9日に始めた御朱印帳。あと一ヶ所で一冊目が終わろうとしている。昨年の夏に伊勢神宮にお参りに行った後、友人が「始めたら？」とプレゼントしてくれたものだ。一冊目の最後がどこになるかまだわからないし、想像すらつかない。その場所は私が選ぶより、必然のようにして引き寄せられたい。