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メリークリスマス!…というわけで聖夜の神秘にふさわしい「シチメンチョウ」図解を今年もお楽しみください。(『図解なんかへんな生きもの』より。)ビバ!単為生殖!!
『シーラとプリンセス戦士』、個人的に好きなのは水を操るマーミスタ王女。常にめっちゃテンションが低いアリエルみたいなノリで「ハァ〜勘弁してよマジ…」的な態度なんだけど、ピンチの際には「ほら私って…断れないタイプだからさ…」とか言って助けに来てくれるのがほんと好き…(何気に超強いし)
『シーラとプリンセス戦士』の女性キャラの多様性はすごくて、悪の組織に残ったキャトラの前に両手がカニの怪人女性が現れるんだけど、彼女がまた爽やかなイイ奴で、キャトラと結ぶ関係性が(アドーラとは別の意味で)尊いし、どんな気持ちになればいいんだよ…というshipper大忙しのアニメなんすわ…
『シーラとプリンセス戦士』の美点は、登場する女性キャラの表現が(アニメ作品の中でも)トップクラスに多彩なことで、特に主役のひとり・グリマー王女は秀逸なデザインだと思う。がっしりした体格であることが、ちゃんとプリティな造形に昇華されていて、細めの女子が多いアニメ界で画期的なキャラ。
昨日の映像忘年会で推したNetflix『シーラとプリンセス戦士』。自分を育てた集団が実は「悪の組織」だったと知った少女アドーラが、伝説の戦士シーラに変身して戦う話。同じ境遇で育ったものの、次第に道が別れていく獣人少女キャトラとの関係性がアツく、海外でも盛り上がっている(色んな意味で)。
カリフォルニアの大地で暮らす「カリフォルニアジリス」vs猛毒ハンター「ガラガラヘビ」の戦いを図解しました。鋭い牙や爪をもたないキュートなリスは、毒や俊敏さを併せもつヘビになすすべもないのでは?と思いきや、リスはある「奥義」を繰り出して立ち向かいます。文字通り「白熱の」戦いなのです。
ハッピーほろウィン!10月は新刊『絶滅どうぶつ図鑑』発売& #絶滅どうぶつ図鑑展 開催と、めまぐるしくも充実した滅びの月となりました。読者の皆様とも色々な場で交流できて楽しかったです。また何か動きがあるようですし、謎めいた絶滅どうぶつたちをほろしくお願いします!(次回作もこうご期待)
『スモールフット』、イエティに「発見」される人間(CV宮野真守)が、かつては動物を愛していたが、今では視聴率やネットのバズりを気にするあまり、自然の驚異への純心さを失ってしまった番組制作者…という設定も現代的で凄く良かった。というか同じ生き物系(?)の者としてなんか泣けてしまった。