//=time() ?>
「じょうだん」でも いっていいことと わるいことがあるし そこをこえたらもうむり っていう『せん』が それぞれにあるんだよね なでなで。
こたえがでないことを ずっとあたまのなかで ぐるぐるさせてて なんにもしてなくても ぐったりするんだよね やすめてるようで やすめてないんだよね なでなで。
「なんでわたしだけ……」「まわりとなんでこんなちがうの……」っておもいたくないのに、おもってしまうときもあるんだよね。ふじゆうすぎて、でもだれにもあたれないから、しかたなくじぶんにあてておさめてるんだよね。すっきりしたいのに、なかなかすっきりしないんだよね。なでなで。
あせってよかったこと ってあんまりないから あせったときこそ ちょっとまとう。
「おし」のおかげで なんとかふんばれてる 「おし」のおかげで えがおをおぼえてられる 「おし」のおかげで いまのじぶんがある。
わるいことをしたときは 「おこられるからだめだよ」 っていうんじゃなくて 「どうしてだめなのか」 っていうのをつたえるのが たいせつなことかもね なでなで。
「どいつもこいつもわかってくれない」って、おもうときもあるよね。「どいつもこいつもてきだ」って、おもうときもあるよね。ひていばっかりされてたら、そういうきもちにもなるよね。なでなで。
ふかいじじょうは、わからないけど。ほんとのきもちは、わからないけど。かかえてるものは、わからないけど。「きみがすこしでも、くすっとわらえることがあればいいな」って、ただそれだけを、ばかみたいにおもってる。ばかでごめんね。でも、めいわくじゃなければ、おもわせててね。なでなで。
じぶんの「こうしたい」より、まわりに「あわせなきゃ」をゆうせんするしかなくて。まいにちまいにち、えがおをむりやりつくってるきみに、なでなで。
きみがみてきた、つらい「ばめん」を。いわれてきた、ひどい「ことば」を。されてきた、いやな「しうち」を。あじわってきた、さいあくの「できごと」を。ぱっとわすれさせるちからが、ぼくにはないけど。「そうだったんだね」って、うなずいて、まいにちこころをなでるからね。なでなで。