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「そうだんしよう」で できるひともいるけど 「そうだんしよう」に それでもできないって ひともいるんだってこと むししないでいたいね なでなで。
「だいじょうぶ」や 「まだへいき」や 「しょうがない」って じぶんでじぶんを "あんじ"かけながら いきてるんだよね やすみたくても やすめないんだよね なでなで。
しぬきでやれっていわれても、むりなものだってあるんだよね。「だれかがしぬきでだせるりょう」と「じぶんがしぬきでだせるりょう」は、ぜんぜんちがうからね。なでなで。
「しあわせになりたいなら じぶんからうごかなきゃ」 そうおもいすぎて ぷれっしゃーにつぶされて しまいませんように しあわせってなにしてても 「くるときはくるもの」 だったりするからね あせらなくてもいいんだよ なでなで。
ちょうせんでなんどしっぱいしたって、ぜんぜんはずかしくないよ。ださくないよ。そもそも、ちょうせんのしっぱいは「せいこうにならない"るーと"をけしていってるのとおなじこと」でもあるとおもう。どんなにおおきいちょうせんも、どんなにちいさいちょうせんもね。なでなで。
「はたらかざるものくうべからず。ひととしてはずかしい」みたいな"しせん"とか"くうき"をかんじるたびに、きえたくなるんだよね。じじょうがあるのに、ただでさえつらいのに「じぶんはずっとはずかしくいきてるんだ……」っていうきもちで、いよいよおいつめられるんだよね。なでなで。
くるしいことって 「おわりがみえない」から よけいにくるしくて たまらないんだよね なでなで。
「まわりを『ふきげん』にさせないように」いきたいわけじゃないんだよね。「まわりを『てきだ』とおもいながら」いきたいわけじゃないんだよね。「まわりから『じらい』『めんへら』『まけぐみ』ってけなされてもへいきなふりして」いきたいわけじゃないんだよね。ほんとはつらいんだよね。なでなで。
「いるだけでやわらかくなれる」っていわれるような。「はなしてるだけできもちがかるくなる」っていわれるような。どんなにあれてても、きづけばふんわりになる、あいてにとっての「じゅうなんざい」みたいなそんざいになりたい。
「そりゃ、あなたはかんたんにできるだろうけど。わたしにとっては、しぬほどむずかしいことなんだよ」っておもいながらも、さいごは「でもできないわたしがわるいんだ……」ってこたえをだして、じぶんをせめるときもあるんだよね。これがまたつらいんだよね。なでなで。