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「どうしてここまで嫌がらせをされなくちゃいけないんだって
ロボットが好きでのめり込むことがそんなに悪いことなのかって
許せない気持ちでいっぱいで
反則だってわかりながらも彼らのロボットのうちの一体に
体当たりするための指示をだした」
「ねぇ、ニャドアス
僕はそのときどうするのがただしかったと思う?
みんなの前で僕の見たことを言うことだったんじゃないかって
今では思うけれど、でも当時の僕は」
「少しでも理解してほしくて
みんなにわかりやすいような便利な機能をつけたり
自分の好きなようによりも人に嫌われないようにを優先してデザインしたり
完全に自分を見失っていた」