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「ニャドアス、おれがすきっていったことどうしてしってるんだ?」
いつの間にか人の姿になりニャドアスを抱えたぽめっつがいう
「まぁいいや。おれのほうこそありがとう」
ぽめっつは笑顔だ
ニャドアスはそれはとてもいいことだと判断した
人の感情でいえば嬉しいという気持ちなのかもしれない
「くぅん?」
ぽめっつは少しふしぎそうな顔をして
「わんっ!」
とびついてきた!
だけれどなぜだろう
触覚のないニャドアスにもぽめっつはふかふかしていると
そうセンサーじゃないなにかがとらえて、警報はならなかった。
「ネクスディも昔はエスタと仲良くなろうとがんばったんだ」
マッスリィ博士は言う
「でもそのせいでますますこじれちゃってね」
ニャドアスはマッスリィ博士の意図を少しだけ理解した
ニャドアスの視界にエスタ博士が映る
博士はニャドアスを追い払うことも、どこかにいくこともなく
「お前は劣ってなどいない」と言った
「何故ならお前は私の……」
映像データはここで終わった