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『ランディ・ローズ』、80&90年代にHR/HMに夢中になった人なら避けて通れないギターヒーローのドキュメンタリー。今年は音楽系のドキュメンタリ映画が豊作。オジーやヴァン・ヘイレンはじめ当時を語る豪華ミュージシャンに加えて個人的な白眉はナレーションを担当するL.A.ガンズのトレイシー・ガンズ!
エストニア幻想譚『ノベンバー』試写、幽霊、魔女、悪魔そして「クラット」と呼ばれる使い魔等、北欧の幽鬼の存在が跋扈する白黒画面で端正に描かれる狂気に満ちた純愛物語。大傑作。1カットの無駄もない作り込まれた画面構成と尋常ではないイイ顔の登場人物達のアンサンブル、これぞ純映画的な悦び。
『V/H/S』フランチャイズが『V/H/S/99』として復活。監督には、あの吐瀉物ワンダーランド『KUSO』のフライング・ロータスも名を連ねてます。
『シャークネード』のアンソニー・C・フェランテ監督が真面目に作ったクリーチャーホラー、過去にトラウマを抱える家族の物語。
登場する湖の怪人は全然怖くないけどイイ感じ、というシャークネード監督らしい微妙な好評を得ている模様。
『Nix(2022)』
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『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』、コレ文句なしの傑作ですよね?強さのインフレ問題を話の面白さと演出の見事さで完全にカバー、DBの固定観念に囚われない、ストーリーのワクワクだけを追求した、ある意味DBの新たな地平、リブートの如し。最後の悟飯の繰り出す技で昇天。多幸感満載のド傑作!
7/8(金)公開の『神々の山嶺』試写で観た。
谷口ジロー作画の原作漫画をフランスの制作会がアニメ映画化。アニメながら劇中の緊迫感が半端なく、或る謎に絡んだ二人の男の過去と現在と因縁が交錯した挙句に大団円を迎えるまでをルネーラルーにも通じるフランス風味の作画でグイグイ見せる傑作です。