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『映画 ヒーリングっど♥プリキュア ゆめのまちでキュン!っとGoGo!大変身!!』
守り育てると誓う母とその想いを確かに受け取る娘の親子愛。
子ども向けと見せかけて、保護者世代をしっかり泣かせにくる。
サイヤ人顔負けの激しい肉弾戦、フリーザもビックリの変身お色直しはドラゴンボール風仕立てに。
『Away』遅ればせながら観た。
製作期間3年半、監督から編集、音楽に至るまでギンツ・ジルバロディス氏ひとりが手掛けたセリフ無しの長編アニメーション。
首を傾げる奇怪な展開には理解が及ばないが、寓話的な世界観とダイナミックなカメラワークに独創的な才能が光る。
誰か、彼に予算とスタッフを!
@silverlinings63 もし未見でしたらぜひ「娘は戦場で生まれた」を観ていただきたいです。
アカデミー賞の長編ドキュメンタリー部門ではハニーランドと並び競った作品なので…
11月 劇場鑑賞映画ベスト10
①燃ゆる女の肖像
②泣く子はいねぇが
③ウルフウォーカー
④罪の声
⑤私をくいとめて
⑥Mank /マンク
⑦バクラウ 地図から消された村
⑧タイトル、拒絶
⑨ザ・ハント
⑩佐々木、イン、マイマイン
#2020年11月映画ランキング
『Mank マンク』
古典傑作として語り継がれる「市民ケーン」製作の裏側を描くD・フィンチャー渾身の力作。
市民ケーンのオマージュがふんだんに盛り込まれており事前予習は必須。
また当時のハリウッドについての予備知識(パラマウント社の破産,MGMの大作至上主義…etc)をもった上での鑑賞が望ましい。
『魔女見習いを探して』
お酒飲んでハッピーラッキー!
仕事に恋愛、人生の進路に悩むおジャ魔女フリークのタラレバ娘たち。
偶然知り合った三人は聖地巡礼の旅の中で友情を深めていく。
大人になることは魔法を手放すことではない!
どれみたちの屈託のない言葉がリアタイ世代ド真ん中の心に沁みる…
『とんかつDJアゲ太郎』
ノンストップ共感性羞恥メガMIX!
「クラブを一ミリも知らない人が観たらとんでもない勘違いをするのでは?」というレベルの突き抜けた戯画化は痛快だが、芯まで火が通っていない(全然アガってない)フロア描写で消化不良。
山本舞香a.k.a天使とJusticeのD.A.N.C.Eだけは救い。
『カラー・アウト・オブ・スペース 遭遇』
ラヴクラフト×マンディ製作陣と聞いて迷わず鑑賞。
トンデモ映画かと思いきやマジメな作りのSFスリラーで驚く。
ドラッギーなグリッチエフェクトで彩られた「遊星からの物体X」といった感じ。
湿度高めダウナー系バッドトリップで容赦無くSAN値を削ってくる…