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【火車(かしゃ)】年齢不詳:中型~大型猫サイズ
自由奔放好き勝手に生きてる猫又ババァ。昔は地獄にいたが飽きたので放浪していたが鬼ヶ島に行きつき住み着いた。同種には甘く、狐狸犬鼬などには手厳しい面を持つ。特に犬が嫌い。たまにるつるくに追い回されている
【るつ&るく】年齢不詳/ 人型時:186cm75kg獣時:160cm~???cm
とある山を根城にしていた送り犬と迎え犬の双子の兄弟。二頭とも大食らいで食いしん坊。二人ともあほの子なのだがお互いに自分の方が頭いいと思っている。鬼ヶ島の中を縦横無尽に走り回ったり小町の用心棒をしたりしている
【四つ目】年齢不詳/135cm/25kg
すこし棘のあるプライドが高い少女。あまり他の目の一族たちと関わろうとせず基本的に座敷に籠っている。芸妓たちに仕込むときは見た目に反して厳しいため恐れられているらしい。御付き人の鬼童丸のことは移動手段であり犬だと思っている。
【北玄武尊(ほくげんほたか)】150歳/165cm55kg
四大名家の「北玄家」の跡取り息子。飄々とした性格で表情豊かで紳士。何を考えてるのかわからない参謀役。ナルシストな一面があり自分は美しいとおもっている。鏡大好き。ファンクラブを強引に作らせたとか作らせてないとか。
【西白賢虎(さいはくけんご)】150歳/170cm65kg
四大名家の一つ「西白家」の跡取り息子。自由奔放でめんどくさがり屋。跡目争いに興味がなく他の跡取りたちとは距離を置いている。口数は少なめ。ぶっきらぼう。ただただ戦えればそれでいい武闘派。少年のような無邪気さを見せるときもある
【朱南雀羅(しゅなさくろ)】150歳/145cm36kg
烏天狗四大名家の一つ「朱南家」の跡取り娘。小柄であるがそれをカバーするために鍛錬を欠かさない頑張り屋。戦闘よりも医術などにたけており代々警察内の医療などサポートに回ることが多いようだ。楓龍とは幼い頃からの幼馴染である。
【東青楓龍(とうせいふうと)】150歳/175cm60kg
烏天狗四大名家の一つ「東青家」の跡取り息子。
質実剛健で生真面目で近寄りがたい印象を持たれる。雀羅とは幼馴染。東青家は代々頭脳明晰な者に恵まれておりその中でも抜きんでた頭脳を持つ。東青家では次期当主と噂されていたようだが・・・
【十六夜天羽(いざよいあもう)】年齢不詳/60cm/5kg
「鞍馬山の大天狗」の右腕として名を馳せたカラス天狗。烏天狗長の先代の補佐をしていたが今はその役を退き跡取り達のまとめ役となった。伝統を大切にしているが頑固になってしまう一面も。からす君に対しても口酸っぱく進言したりする
【黒土(くろつち)】年齢不詳 145cm/38kg
龍の半面を被った少年。真の姿は巨大な大蟒蛇(おおうわばみ)。竜になる素質があったのに多数の他者から力を奪った為に竜に成れなかった。そして大喧嘩の果て片目をつぶされ瀕死の状態になる。死んだと思われたがとある鬼神に助けられ今も生きている。
【白霧(はくむ/しらぎり)】年齢不詳 190cm75kg
常に眠たげな男。真の姿は巨大な白竜。大昔双子の片割れと大喧嘩し己の牙で殺した際その時の様子が人間界にも妖界にも語り継がれている。人と妖両方から信仰されており着物を供えられるが大抵女物である。特定の人物にしか興味がないようだ