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【菊之丞(きくのじょう)】360歳/178cm82kg
鞍馬天狗の中で一番頭の固い男。あまり融通の利かないタイプだが河童や狐、狸のような獣系が相手だと少し動揺してしまうようだ。河童の春画や獣の春画を集める趣味があるらしい
【鞍馬玄慎(くらまげんしん)】年齢不詳/175cm/72kg
鞍馬山の大天狗とよばれる男。妖界の司法のトップ。頭脳明晰質実剛健だが正義のためなら残忍なことも厭わない冷酷さを合わせ持つ。巧みな話術で他者の身の上話を聞き出したり相手の心情に寄り添って魅了するなど人心掌握術にも優れているようだ
【あかなめ】ポメラニアンサイズ。重さは見た目に反して30kgはある。
鬼ヶ島には複数いて風呂桶の垢をぺろぺろしたり従業員の足の裏とかレロレロして生きてる。なめられたときの感触は猫の舌。んふーんふーという鳴き声しか出せない。同性の妖をなめるより異性の妖をなめる方が好きなようだ
【モウ】年齢不詳/230cm/300kg
巨漢で寡黙な牛鬼の男。その巨体から恐れられることもあるが見た目とは裏腹におっとりとした優しい性格をしている。鬼ヶ島へときたときに泥田坊に俺んとこにこいと引き取られてから一緒に農業しつつ穏やかに過ごしている。大切なものを壊されると怒り狂う面も・・
【泥田坊(どろたぼう)】年齢不詳/162cm/72kg
鬼ヶ島の米や食物関係を作る農村部の代表。豪快で竹を割ったような気のいい男。細かいことは気にするな精神。そのためちょっと服が泥で汚れてても気にしないずぼらな面を持つ。賭け事も好きだが、毎日食堂でご飯をたべるのが楽しみなようだ。
【火車(かしゃ)】年齢不詳:中型~大型猫サイズ
自由奔放好き勝手に生きてる猫又ババァ。昔は地獄にいたが飽きたので放浪していたが鬼ヶ島に行きつき住み着いた。同種には甘く、狐狸犬鼬などには手厳しい面を持つ。特に犬が嫌い。たまにるつるくに追い回されている
【るつ&るく】年齢不詳/ 人型時:186cm75kg獣時:160cm~???cm
とある山を根城にしていた送り犬と迎え犬の双子の兄弟。二頭とも大食らいで食いしん坊。二人ともあほの子なのだがお互いに自分の方が頭いいと思っている。鬼ヶ島の中を縦横無尽に走り回ったり小町の用心棒をしたりしている
【五つ目】年齢不詳/320cm/測定不能
鬼ヶ島の電力を賄っているお酒大好きのんべぇ雷神。お酒もらえるしたまった雷を発散できるので協力している。いつも酔っぱらっており呂律が回っていないしひどくなまっているので何を言ってるのかわからないと思われている。怒るとまじでこわいタイプ
【鬼童丸(きどうまる)】年齢不詳/168cm/75kg
四つ目の用心棒兼移動手段の盲目の男。寡黙で不愛想、多くを語らないハードボイルド。
あくまで自分は用心棒であって従業員ではないという態度を貫いている。杖は仕込み刀であり、優れた抜刀術の使い手である。
【四つ目】年齢不詳/135cm/25kg
すこし棘のあるプライドが高い少女。あまり他の目の一族たちと関わろうとせず基本的に座敷に籠っている。芸妓たちに仕込むときは見た目に反して厳しいため恐れられているらしい。御付き人の鬼童丸のことは移動手段であり犬だと思っている。