『テロルの系譜 (かわぐちかいじ傑作選)』(かわぐちかいじ 著) 読んだ。日本暗殺秘録みたいだが、最後の東條英機暗殺計画は知らない内容。どこまでフィクションかわからないがありえた話かもしれず面白い。
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『淫女マンダラ (別冊エースファイブコミックス)』(ビューティ・ヘア 著) 読んだ。真言立川流の使い手が自身の親父と性魔術で対決し倒すまでを描く。
『女王様はM奴隷 (別冊エースファイブコミックス)』(ビューティ・ヘア 著) 読んだ。女性がマゾヒストとして調教される物語がてんこ盛り。登場人物の年齢が法令遵守なのが時代を感じる。
『少女・夢恋人』(村祖 俊一 著) 読んだ。独特の絵。妙に不幸な登場人物たち。
『娼婦マリー2』(村祖 俊一 著) 読んだ。気づけばバイオレンスロマンに変わる。西村寿行のようだ。でも面白くはない
『妖淫鎧 (別冊エースファイブコミックス)』(ビューティ・ヘア 著) 読んだ。自選傑作選収録作品が多い。絵は上手い。話はありがち？
『娼婦マリー1』(村祖 俊一 著) 読んだ。寺山修司の世界のような作品。汚い大人の欲望に汚され娼婦となるマリーを描く。
『赤い服の女 (別冊エースファイブコミックス)』(ビューティ・ヘア 著) 読んだ。自選傑作選とかぶる。赤い服の女は確かに良い話だ。
