『TOKYO TRIBE3 第5巻』(井上 三太 著) 読んだ。殺人事件の黒幕が判明。歌手を殺して金儲けしているあくどい男を殴打し自身の歌いたいラップを口ずさむことで人生が変わっていく。T2の方が無茶苦茶だったが本作は演歌っぽくて別の面白さがある。
『青春山脈6』(かざま 鋭二, 梶原 一騎 著) 読んだ。単身敵対組織をガソリンで丸焼きにし網走刑務所に入り親類縁者と縁を切る主人公は甥っ子が暴力団に狙われる危機に見舞われる。親類縁者に絶縁し陰から甥っ子を見る姿は涙なしに読めない。
『青春山脈2』(かざま 鋭二, 梶原 一騎 著) 読んだ。猛烈に面白い。さすが梶原一騎。軍国主義に翻弄される兄弟を描く。兄貴は見殺し部隊配属になるも英軍精油基地を単身爆破、弟は兄貴の恋人を奪いかけた右翼息子を襲撃、そこに兄弟を守る人々が絡んでいく。見せ場多数。さすがの面白さ。
『汚女～クズとゲスの極み～ (家庭サスペンス)』(椎名あや 著) 読んだ。表題作が素晴らしい。家に上がり込んでくる風呂に入らない夫の妹とその男友だちに家を破壊される話が地獄。
『超人ウタダ 4』(山本康人 著) 読んだ。大正時代の前世について捜査開始。因縁話も記録がないと神話になる。そう思えば怪談で因縁が語られるのは文字と存命者がいる時代ぐらいまでが限界なのかも。
『超人ウタダ 3』(山本康人 著) 読んだ。連続殺人犯を確保するがそこには警察のことなかれ主義やもみ消しなどが隠れている。なかなか面白い。
『超人ウタダ 2』(山本康人 著) 読んだ。なかなか面白い。主人公は大麻売人でもあった人気俳優の捜査をブッチして監禁事件の捜査をして上司に睨まれる。更に猟奇殺人も発生。どんどん事件が出てくる。
『青春山脈1』(かざま 鋭二, 梶原 一騎 著) 読んだ。梶原一騎らしい物語。威張り腐る軍需産業会社と右翼の娘息子の婚姻に喧嘩を売り国家の戦時体制を罵り主人公らは徹底的にしごき上げられる。素晴らしく暑苦しい物語。
『超人ウタダ 1』(山本康人 著) 読んだ。意外と面白い。上司の言いなり刑事が超人を名乗る男に唆され殺人事件を解決する
『ブスにはブスのやり方がある-整形と復讐と- 1巻 (COMICソイヤ!)』(月城渚 著) 読んだ。ブスでいじめられた女が整形し復讐する話。ありがち。ただ登場人物同士の罵り合いが絶品
