//=time() ?>
なんて可哀想な、俺は間違いなく被害者だ。
なあ、なあ、なあ、みんな。 俺を裏切らないでくれよ。
「なんでワタシはこうなっちゃうんスかね……」
ラズが指し示していた先……両側の窓の奥には、空の保育器が規則正しく二列に並んでいた。
「普段ならこう、『これは業務だ!お遊びじゃないんだぞ!ったく……』みたいな。」
……分からないことばかりで、どうにかなってしまいそうだった。
「あっはは!なんつー顔してんだ。イケメンが台無しだぜ?」 「……困ったことあったら教えてくださいって言いました!誤魔化されませんからね!」
「動かせたらこう……本当の観測船はどっちだ!?みたいなさ!頂上決戦みたいな!」 『観測船は二つも要らねえ……!』 「みたいな感じですかね?」 「いいねー!!いいねエンペラー!!」
「……好きだよ、スー。」