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こちらも大正時代の作品で、ナイアガラの滝とエジプトのスフィンクス。海外に出るのも難しかった時代に世界中を旅して、現地で絵を売りまくって旅費を作った、という話も羨ましい。他にもインドの宮殿を描いたものとか良かったですが、絵葉書売ってなかったの残念でした。売り切れだったのかな。
吉田博は明治・大正・昭和を通じて活躍した日本洋画壇のトップランナー。学生時代のスケッチから画業初期の水彩や油彩、後期の木版画、戦時中の戦場画などまで、全体像を通覧する展示でした。話題になったというのは主に、ポスターなどにも使われてる木版画なんですが、まあこのモダンさを見てくれ。