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【開いたら見られる15選-②】染付の地を白抜きにした「壽(ことぶき)」の字を宝珠が囲み、法螺貝や笙(しょう)などの楽器や宝袋、打出小槌、隠れ笠と隠れ蓑などの宝物が取り巻いています。器面いっぱいにおめでたいモチーフを描いたお祝いの場に相応しい鍋島藩窯の最盛期の名品です #おうちで美術館
4月5日(日)より開催の「#北斎の肉筆画」展では、版画や版本の代表作も同時公開!「冨嶽三十六景」のうち三役と名高い「神奈川沖浪裏」「凱風快晴」「山下白雨」の3点を3期にわけて公開。『北斎漫画』(個人蔵)は、欧州の芸術家達にも影響を与えた絵手本で筆の巧さは勿論、ユーモアにも驚かされます
【特別展出品作をご紹介】
お祭りで使う大きな鐘「銅鐸」 弥生時代後期
銅鐸は青銅で作られた祭祀用の鐘のことです。当初は20㎝ほどの吊り下げられる実用的なものでしたが、本作のように装飾的で大型化した「見る銅鐸」へと変化しました。
「DOKI土器!土偶に青銅器展」3月29日まで開催中!#岡田美術館
【特別展出品作をご紹介】
ニワトリと龍が合体した不思議な容器
「青磁天鶏壺」南北朝時代(6世紀)
鶏首の注ぎ口と龍形の把手が付いた壺で、鶏首壺(けいしゅこ)とも呼ばれています。この時代を代表する明器(副葬品)の一種です。「#DOKI土器!土偶に青銅器展」は3月29日まで開催中!#岡田美術館
3月31日(日)から4月5日(金)までは、展示替えのため休館いたします。
次回展「これぞ黄金の国・日本 金屏風展 ―狩野派・長谷川派・琳派など―」は、4月6日(土)から9月29日(日)まで開催いたします。
詳細はHPをご覧ください。
https://t.co/rIPZPxpRsX
#岡田美術館 #箱根 #金屏風
ショップ担当です。ぽち袋(5枚入り)は、美術館の正面を飾る風神雷神図の大壁画「風・刻(かぜ・とき)」や鍋島藩窯「色絵宝尽文八角皿」、円山応挙の「子犬に綿図」など当館の名品が厳選されたグッズです。特別展のお土産にいかがでしょうか。ショップ営業時間(9時~17時)#岡田美術館 #箱根
ここのところ、テレビで葛飾北斎が取り上げられることが多く、注目が高まっています。岡田美術館では現在開催中のテーマ展示「人物表現の広がり」で、北斎の3点の肉筆画「傾城図」「立美人図」「四季耕作図屏風」を展示しています。江戸の天才画家・葛飾北斎の作品をこの機会にご鑑賞ください。
【学芸員と巡る!東海道五十三次の旅③】
酒井抱一(さかいほういつ)「調布の玉川図」
江戸琳派(りんぱ)の祖がいまだ琳派に開眼する以前、数え年25歳の時に描いた浮世絵風の美人画です。川の水で布を洗う美しい所作(しょさ)は舞踊のよう。多摩川(玉川)の下流・六郷川を渡れば川崎宿です。