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劇場で『HOKUSAI』(20) 鑑賞。
ご存知葛飾北斎の半生が青年期と老年期に分けて描かれる。なぜ描くのかと問われて凡庸な答えしか出来なかった若き北斎が、晩年描きたい物を描きたい時描くのだという心境に至るまでの経緯が実に興味深い。
『人生スイッチ』(14) 鑑賞。
6本のブラックコメディからなるオムニバス映画。原題が「野蛮な物語」と名乗るだけあってどれも指折りに容赦ない展開。人生って勧善懲悪じゃないよね、もっとずっと理不尽だよねと教えてくれる122分。
『ANNA/アナ』(19) 鑑賞。リュックベッソン監督の十八番アクション。暗殺者に仕立て上げられたアナが自由を得る為に殺って殺って殺りまくり。でもそこはフランス人の作る映画なので当然LOVE味スパイス効きまくりですよ。主演のサッシャルスはトップモデルなので脱いでよし闘ってよしと絵になること!
『チャーリーズ・エンジェル』(19) 鑑賞。往年の人気TVシリーズ、過去の映画を現代的解釈でリメイクしたスパイアクション。七変化の服装に身を包んだキラッキラの女性達が悪い男どもを懲らしめます。人も殺せる新エネルギーって何だよ!バタバタ人死にが出ても何のお咎めもない主人公達無双過ぎだろ!