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『アンダー・ザ・シルバー・レイク』(18) ありとあらゆる事が起きたようで何も起きなかったようなそんな不思議映画です。観る前は漠然と怖いヤツと遠ざけてたんですが観る者を放り出すという別の意味で怖い作品でした。何一つ説明されないのに記憶にシミ付いて2度と忘れられなくなる感じです。
『スウィンダラーズ』(17) 観ました。
詐欺師と検事が手を組んで…というミッションインポッシブル系サスペンス。楽しく観て楽しく騙された訳ですが振り返ってみるとナナの酔っ払いエピソード必要あったかな。「世界一美しい顔2年連続NO.1」に選ばれたナナちゃんの為の見せ場シーンだったのかしら。
『母なる証明』(09) あ…ありのまま今起こった事を話すぜ!俺は愛くるしいウォンビンを観ていたと思ったらいつのまにか狂気のキムヘジャを観ていた。な…何を言っているのかわからねーと思うがおれも何をされたのかわからなかった… 頭がどうにかなりそうだった… 何か恐ろしいものの片鱗を味わったぜ
劇場で『存在のない子供たち』鑑賞。
観終わった後もこんなに登場人物のその後が気にかかる映画は初めて。ちゃんと今ご飯食べてるかな。学校には行けてるのかな。それは脚本こそあったけど出てくる人達が演じてたのは皆自分の事だから。物語だけど絵空事の嘘っぱちじゃないレバノンの現実だから。
松本清張原作山田洋次監督『霧の旗』(65) 主演倍賞千恵子の演技が光る異色サスペンス。薄幸の乙女から復讐鬼と化した悪女までを演じ分ける彼女の七変化。「男をつらいよ」観ててうわっ桜冷た!とゾッとする瞬間があったけど彼女の本質は冷酷な氷女なのかも。この時彼女はまだ24歳、桜を演じる4年前。
『アジョシ』(10) 観ました。
パーフェクトウォンビンアサシンマシーン!えっこれ続編あるよね?当然…これ以降映画撮ってない?嘘でしょありえない。『アジョシ2』『アジョシソウル激闘編』『アジョシ新たなる旅立ち』『アジョシよ永遠に』『アジョシ復活編』ぐらいの勢いで続きを観たいんですが。