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しかし今回、たくさん支援が集まり、プラモとして商品化する事となりました~。
きちんとした高品質なプロダクト品(日本製)として、適切な価格で欲しい人の元へ届けられる。手頃な価格のプラモなので、買った人が自由に弄り、塗り、改造して楽しむ事ができる…
これは本当にうれしい事です。(*´Д`)
MoMoは最初から、ガレキとして売ることを諦めていたのです。パーツが多いためにコストがかかるし、関節を仕込むのが大変だからです。
なので、複製品は全て自分用として組み立て、勝手に写真を撮ったりしつつ…
でもコレって、ただのマスターベーションだよなぁ…等と思ったりもしておりました・汗。
でもやっぱり、自分の考えたロボを立体化したい!誰かに見てもらいたい!
…作り手としては、やはり自身の作品に共感してほしいし、出来れば褒められたいものです。
そんな悶々とした思いを秘めながら本業にかまけていた所、なんと、あっという間に10年も過ぎてしまっていました…汗。
Σ(; ・`д・´)
「独りよがりだったかな…」と反省し、一旦ガレキの制作からは身を引きました。
考えてみれば、自分もガレキを買うくせに、完成させたのはごくわずかです。
「作るのが大変」というのもありますが…自分にとってのガレージキットは「マニアックな趣味」というより「自分のための趣味」だったのですね。
5年ほどの活動の中で、おそらく約200個前後のガレージキットを販売したのですが、「完成させたよ」と連絡をくれた方…または、自分でネットで見つけた完成例はわずかに4体なのです。
…ガレージキットの「敷居の高さ」を改めて実感しました(悪い意味で)。
(;´Д`)
自分は元々、自作したロボをガレージキットとして量産し、ワンフェスなどへ出展しておりました。毎回、イベントの前日に徹夜で量産し、20個程度を持ち込んでおりました。有り難い事に、オリジナルで無名ディーラーの割にはそこそこ売れました。しかし…完成させてくれる方が殆ど居なかったのです・笑。
お疲れ様です。島本です。
プラモデル版MoMoのクラウドファンディングも、残すところあと1日ほどとなりました。
おかげさまで、予想よりも早いペースで達成できました。支援し、パトロンとなって下さった皆様、ありがとうございました。
m(_ _)m
https://t.co/tFenoAyRbd
#MoMoAB
#侵略ロボ
#makuake
終了間近のクラファンですが、なんと既に810人もの方に支援して頂けました。
2050年に最初のMoMoが地球にやって来てから、2060年頃のピーク時には800台超がいた、という設定になっていますので…
それとほぼ同数のMoMoたちが、今回パトロンさんの元へと渡っていくことになります。
感激です。(*´Д`)
2014年に出た、PVC版・アクションフィギュアの箱絵は、あの中北晃二先生にお願いしたのです。
…中北先生との出会いは、まだmixiも無かった1997年頃「虫モチーフのロボット良いね」的なメールを突然頂いたのが始まりだったのです・汗。
「インターネッツって凄いんだなぁ…」が私の感想でした笑。