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ところで
この本とか作ったときの
加工オンラインにあった機能が、
ねこそぎ
なくなっていて
なんでなんだーーーーーーーーーー!!
ってなっています。
色々画像加工アプリとか見たけど同じのが無いんだよね。
これの時は、馬に乗った飛影が落ちた場面でした。
飛影を庇えずに、主人にけがをさせたことを、
表には出さずに
悔いている蔵馬でした。
今回(せいたん
@azudra )
との本は
もっと素直で、
そして
飛影のことを大事に思うことが伝わりやすい蔵馬です。
せいたん
@azudra との本;ある屋敷の主人飛影に仕える蔵馬の話
とは別に、自分の過去の本
で、飛影を守る、感情を持たない人形のような蔵馬
の話で
馬にのる飛影を書いていた。
:蔵馬が飛影を抱えた位置は、飛影の足から僅か、それていた。飛影の怪我を防ぐことが出来なかった。
#飛蔵
不似合いな、晴れ渡る空に降り立ったそのひとに、蔵馬は立ち止まった。
学生鞄を持ち、道で固まった蔵馬を飛影はフ、と笑って見返した。
「…どうしたの…抱きに来たの」
魔界に行っても会えなかったのに。
悔しげに、蔵馬が言った。
「…会いに来たら悪いか」
飛影が、蔵馬を見つめた。
では久しぶりに
#飛蔵
「雨、やみませんよ」
魔界の森の、妖狐時代に使った洞窟に、ふたりはいた。
降り出した雨に、飛影は予定より一晩多くいた。
立ち上がった飛影の服を、蔵馬が掴んだ。
「わかった」
空を、見上げて飛影は蔵馬を振り返った。
蔵馬の肩を撫でながら。
……騙されて、やる。
武術会で飛影は
(こいつはそばに誰かいないと、すぐひとに騙されそう)
蔵馬は
(このひとは誰かいないと、怪我ばかりしそう)
という…イメージ。
そこから作った本が
(あなたには俺がいないと駄目なんだ)
という本。
#蔵馬月
咲きかけた花びらが、蔵馬の目に入った。
月が高く上がった夜。
茎に触れ、蔵馬は小さく笑った。
「もうすぐ咲くね」
ピンクの花びらも、息を吹きかけたら鋭いものになる。
「一緒に戦おうね」
宝石番組みてるから
ねるの遅いんだな。
で、
ピンクサファイア
見ていたら、
蔵馬の瞳がピンクサファイアでも綺麗だな。
と。
(あたおか案件)
月が綺麗だと、蔵馬が魔界に突然来て言った。
「だから何だ。こんな時間にきて、寒くて震えてるだろうが」
呆れ気味な飛影。
でも、という蔵馬の手をつよく握り、百足の門をくぐる飛影。
「来い」
え、と蔵馬。
「上に羽織って見に行くぞ。俺の部屋に寄ってから」
はい、と数秒後に言う蔵馬。
#飛蔵