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最近観た映画が、立て続けにインテリ・アート系エンターテインメント作品で疲弊気味だったので、単純明快な粗筋、普遍的なテーマ、元気で面白い作品はいい経験でした。中山咲月さんのイケメンが良かった。上映時間も90分っていうのも高評価。しれっとリヴァイも登場笑
風の谷のナウシカ:リバイバル上映
様々なウイルスの危険に晒され、精神を病み、身体に障害を抱え。複雑な雑務と人間関係に悩み。不条理な出来事と不毛な争いの連続。そんな汚れた大地の世の中でも生きろ!なんとか生きてくれ!生きるしかない。そんな強いメッセージ性を改めて感じました。
ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険
公開当時クトゥルフ神話がベースなっていると話題になった劇場版。本格SF的な物語は勿論。レイアウトが秀逸アニメは良く動く。とにかく傑作です。あとドラえもんの博識と芸術センスが凄すぎる(笑)勉強にもなるドラえもん。
ファーストマン
公開時は眠気と戦い。クローズアップの多用が気になっていました笑。でもテレビサイズだと、そこまで気になりません。クローズアップの多用について、船長の心情を伝えるためという評価がされていますが、やっぱり伝わってこなかったです。
イヴの時間 劇場版
物語はドラマというより、状況に『もし』を投げ込んで、倫理的可能性から結論を出して、次の状況に進む。シチュエーションを積み重ねた感じです。SF的考察が好きな人にはお薦め、物語を求める人には退屈かも知れません。
ペンギンハイウェイ
荒唐無稽で突っ込みどころがあるけど、すんなり受け入れてしまう世界観。同じ荒唐無稽なのにリアルと評価が高い、未来のミライの方がチンプンカンプンに感じます。小学生の描写が現実味があって良かった。日常の景色も良かった。最後はアニメの勢いで、押し切った感じです笑
空飛ぶゆうれい船
石ノ森章太郎原作。子供向けと油断しているとやられます笑
無茶苦茶ハードで急展開。少年は資本主義消費社会のカラクリを知る。怪獣映画の要素がある、社会派SFアニメです。子供たちには毒気のある作品を見せるべきです。
Gのレコンギスタ:ベルリ撃進
テレビ版をわかりやすく再編集。わかるより見やすい感じがしました。冒頭の戦闘は状況説明的な独り言が多くてわかり過ぎです笑
前作に比べて戦闘が多くマンネリ気味。それでもMSのアクションの見せ方にポテンシャルを感じます。ED曲と演出はミスマッチ。
機動戦士ガンダム哀戦士編・めぐりあい宇宙編ドルビーシネマリバイバル上映
DOLBYでやる意味があったのか?そんなことはどうでも良くて、粗削り、予算がない、時間がない、おもちゃが売れないと文句を言われ監督がペコペコ頭を下げながらも圧倒的熱量で描ききったテレビ版再編集の傑作。