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映画の感想

フォロー数:147 フォロワー数:137

ネメシス
世界観は攻殻機動隊とブレードランナー。アクションはターミネーターで後半はプレデターで詩的な演出です笑
クライマックスは思わずターミネーターニューフエイトが元ネタにしている🤔
80年代のアクション映画の集大成ぽっいパチもの....いや失礼。B級映画です笑

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スカイウォーカーの夜明け
SWはジョージ・ルーカスの人生経験に基いた物語。本作はJJエイブラムス(レン)の人生経験と贖罪。必死にディズニー・ライアン・ジョンソン帝国(シス)に抵抗虚しく、シリーズへの想いを死なせてしまったファン(レイ)たちの魂の再生の物語。

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アメリカングラフィティ2
ただの続編と侮るなかれ。登場人物ごとに演出を変えて、まるで演出そのものがキャラクター。複数の物語が同時に進行するジョージ・ルーカスが好む編集。物語は退屈ですが、かなり大胆な実験的映画です。ハリソン・フォードもちょっとだけ出てます。

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パーフェクトワールド
この映画ではケビン・コスナー演じる脱走犯は主観でイーストウッド演じる署長は客観の役割で世界を捉えいますが、いまいち気づきにくい。どうしても署長のシーンには必要性を感じなかったし、ラストは主役誰?って思うくらい。この映画の主人公は脱走犯と少年なんだから。

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アド・アストラ
予告編はミステリー冒険活劇風だけど、本編は宇宙を舞台にした哲学。アクションもあるけど、取って付けたような退屈しのぎ。最近のSFはどうして宇宙や地球外知的生命体を題材に気難しい哲学語りはじめるんでしょか🤔

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ブレードランナー
混乱といざこざが続いた撮影現場。それでもなんとか完成公開するも動員が見込めず早々打ち切りの低評価。公開後も再編集により改訂・更新を繰返す。ファイナル・カットは最初の構想通りの完成か🤔けれど現在は作り込まれたビジュアルからは圧倒的な情熱が滲み溢れている傑作。

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十三人の刺客
暴君に言葉は必要なし!!打ち倒すのみ。
前半は藩主の悪行を語りで怒りと憎悪を煽り、中盤仲間集めと敵の軍師との頭脳戦で(。´・ω・)ん、七人の?後半は宿場を要塞化して迎え撃っての雨の降らない七人の侍チャンバラ大合戦カタルシス。2010リメイク版と比べて無駄に感情を煽らないのも◎

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スターウォーズエピソード1ファントムメナス
監督自身が経営する会社の規模が大きくなり、ある程度の商業的妥協の余儀を垣間見ることになる。それでもしがらみの渦中、要所箇所には監督の作家性と人生から得た経験と知識と知恵と拘りが感じ取れる。SF冒険活劇装おう神話的寓話の娯楽映画です。

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