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淀「…好きな女性といると、すぐにたってしまうものとは何でしょうか?」
浦「…え?」
淀「聞こえなかったか? 好きな女性と一緒に」
浦「き、聞こえています。何度も言わないで下さい」
淀「じゃあ答えをどうぞ」
浦「…そんなの、一つしか無いでしょう」
淀「一つしかないなら早く答えろよ」
浦「か、噛んでません。黙ってて下さい」
淀「……後で絶対に聴き直す」
浦「質問内容。とっておきのなぞなぞをお願いします」
淀「なぞなぞ?」
浦「正解が分かった時、思わず『なるほど』と口に出してしまう、秀逸ななぞなぞをお願いします」
淀「面倒くせぇ…」
浦「あと十秒で出して下さい」
淀「正直に白状しろ。ここか? ここか?」
浦「や、止めて下さい。目を潰しますよ」
淀「怖っ」
浦「嫌なら進行の邪魔をしないで下さい」
淀「進行って、大した事してないクセに」
浦「改めまして、ラジオネーム【みぎみのみみぎみ見る水面】さんから」
淀「おい、今噛んだだろ」
淀「ちょっとくらい良いだろ。減る訳じゃない」
浦「嫌です」
淀「何で?」
浦「取り立てて見てほしい部分じゃないからです」
淀「逆に、取り立てて見てほしい部分があるのか?」
浦「そ、そういう意味じゃありません」
【第12回 コロシコロサレ】
浦「どうも、浦見みぎりです」
淀「淀川水面です」
浦「今日のお便りは、ラジオネーム【みぎりの右耳見る水面】さんから」
淀「早口言葉か」
浦「見ないで下さい」
淀「見てねぇよ。今は」
浦「つまり普段は見てるんですね」
【日本一】
淀「俺たちの住んでる地域、カレーの消費量が日本一らしいぞ」
浦「ほとんど人いないのに、誰が食べてるんですかね」
淀「……ちなみに、マヨネーズの消費量も日本一らしいぞ」
浦「作らずに食べてばかりですね。社会のお荷物ですね」
淀「棘のある言い方やめろ」
【ドア】
浦「おかしいです。開きません」
淀「当然だ。自動ドアじゃないんだから」
浦「いいえ。自動ドアです」
淀「待ってても永遠に開かないぞ」
浦「開きます。開けてくれます」
淀「…ほら、これで満足か?」
浦「ほら、自動で開きました」
淀「俺が開けたんだよ」
桃太郎2
浦「鬼退治へ向かう桃太郎の前に、新選組が登場」
淀「幕府の犬か」
浦「彼らを仲間にして先へ進むと、今度は豊臣秀吉が登場」
淀「今度は織田信長の猿」
浦「更に先へ進むと、今度は防衛省情報本部が」
淀「エンブレムがキジだから?」
浦「勝てますかね?」
淀「負ける訳がない」
【予告犯】
浦「今から殺してあげます」
淀「……え?」
浦「ばん」
淀「は?」
浦「ばん」
淀「え? ちょ、待」
浦「ばん」
淀「あ、えっと…うわぁー。やられたー」
浦「下手くそ過ぎます。もっと練習して下さい」
淀「無茶振りにも程があるだろ……」
【金の斧】
浦「貴方が落としたのは金の斧ですか? 銀の斧ですか?」
淀「普通の斧だ」
浦「貴方は嘘つきです。斧など落としていないでしょう」
淀「じゃあ何で出てきたんだよ」
浦「息継ぎです」
淀「クジラと同じ呼吸法」
浦「うるさいです。泉に引きずり込みますよ?」
淀「怖っ」