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【オトカプ:Code:Realize ⑭】
フィーニス
「シュタイン博士も書いたの?こういうのは傍観するタイプだと思ってたよ」
フラン
「そう?皆で何かするのって楽しいよ?」
フィーニス
「…ふーん」
インピー
「お!フィーニスもやっちゃう?」
フィーニス
「う、うるさいな…!」
【オトカプ:Code:Realize ⑬】
ドラクロワ二世
「余も書いてみたいぞ!」
ショルメ
「サインか…どちらかというと、私はダイイング―」
ドラクロワ二世
「わー!なんだか嫌な予感がするからその先は話すでなーい!」
ショルメ
「ふふ、了解だ。では私も君たちに便乗して一筆―」
【オトカプ:Code:Realize ⑫】
インピー
「ああーこれはね。かくかくしかじかで~」
フィーニス
「ふーん?つまり」
ドラクロワ二世
「そのスカウト、目が恐ろしく悪いとみた!」
インピー
「二回目!?」
ルパン
「はは。まあつーわけで皆してサインを書いてたってわけだよ」
【オトカプ:Code:Realize ⑪】
ルパン
「うげえ!? なんでいんだよ、ヘボ探偵!?」
ショルメ
「ふふ、伯爵とお茶の約束があってね」
フィーニス
「ふん、よく言うよ。姉さんが目的なくせに…」
ドラクロワ二世
「ところで、皆何をしているのだ?そんなに紙を散らかして―」
【オトカプ:Code:Realize ⑩】
サン
「これはこれは。賑わっていますね」
ショルメ
「おや、私とフィーニス君も入るとなると…手狭かな?」
フィーニス
「そう思うなら帰ってくれていいんだけど?
姉さんは今シシィと散歩中だし」
ドラクロワ二世
「おおー! 大集合だな!」
【オトカプ:Code:Realize ⑨】
ヴァン
「だが、時折おかしなやつもいる世の中だからな……書けないわけでは無いさ。このように――……実にシンプルなものだがな」
インピー
「おお!? でもなんかカッコいいんですけど……?」
ルパン
「はは、ヴァンらしい感じだな」
【オトカプ:Code:Realize ⑧】
ルパン
「ヴァンは? 書いたことねえのか?」
インピー
「おーそうだよそうだよ。ヴァン先生、英雄じゃん? きゃーサインちょーだーい、とか」
ヴァン
「……私の称号は畏怖されることはあれど、好んで寄りつこうというものではない」
【オトカプ:Code:Realize ⑦】
ヴァン
「……なるほど。つまりそのスカウト担当は目が恐ろしく悪いのか」
インピー
「うおおおおい!」
フラン
「ははは、サインかあ。署名とかなら僕もレポートや書類に書くけど。こういうのは――…う~ん、あはは。ダメだね、難しいや」
【オトカプ:Code:Realize ⑥】
ヴァン&フラン
「ただいまー」
「戻ったぞ」
ルパン
「おう、お帰り」
フラン
「――あれ。二人で何してるの?」
インピー
「ああ、これ? 実は今日さ~……」
【オトカプ:Code:Realize ⑤】
ルパン
「サインねえ。俺も予告状やら何やらで結構書くことは多いが――……さささーっと、な」
インピー
「おお! さっすが泥棒紳士! 書きなれてる~! 俺、図面とかは完璧なんだけどなあ。こういうのは初めてだからすっげー練習しちゃったよ」