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NO.6 #6、7、8/あさの あつこ
矯正施設で紫苑とネズミはようやく友人・沙布を見つけマザーを爆破するが沙布から「一緒には逃げられない」と告げられる。NO.6では、寄生バチによる混乱の結果、軍が民衆に銃を向ける。
各章冒頭の名作からの様々な引用文も面白い。『マクベス』が多いかな?
#読了
ウィリアムが来た時/サキ
1913年作。ドイツの支配下に置かれたイギリスでの上流階級の群像劇。架空の歴史の物語。主な登場人物はこの支配を終わらせるため相反する考えを持つ夫婦
先進国による先進国の支配は緩やかに人の精神を萎えさせていくことで達成されるのかもと考えさせられました
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転生! 太宰治 転生して、すみません/佐藤友哉
太宰が心中、現代に転生!最初にやることは…女性と出会って心中(未遂)。カプセルホテルに宿泊、ラノベ(転生もの)を読み、積年の恨みをバネに〇川賞に挑む!
ページをめくるたび「太宰アンタ…」と突っ込み爆笑。2巻も読みます(´▽`)
#読了
「たんぽぽ娘」は読後に、「あれ?これ読んだことある…。」と過去のデータを探すと2013/6/14発行の別の本で読了済でした
表紙は(おそらく)同一人物の女性です