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#年末救世主伝説サルザの拳 160
「……はぁ……はぁ……
や…やった……のか………?😩」
カインは、夜の荒野で大の字を書いていた。
エミィ
「やったのか?じゃないわよ、無責任な💧
カオサー倒す手段があるって言ったのは
カインさんでしょ!😓」
リリ
「そう!私達、勝ったんだよ!!😆」
※続く
#年末救世主伝説サルザの拳 159
カイン
「氣合は勝利の父!根性は奇跡の母!
よってぇ!! 氣合と根性は全てを制すゥゥゥァッッ!!!」
カインは巨大カオサーの鼻にめり込ませた拳から
更に強力なオーラを送り込む!
「ぎゃあああぁぁぁぁッッ!!!!!」
カオサーは、眩い光に溶けていった。
※明日に続く
#年末救世主伝説サルザの拳 158
「ば、馬鹿なぁっ!? ただの人間が
星の子系でも無ければ
精神体狩り武器エレメント・バスターでも無い
第三の”我等を滅ぼす力”を放つなど……ッ!?」
巨大カオサーは、カインの拳からオーラが
全身に浸透し苦しみ藻掻く。
カイン
「サルザ家を舐めんなよ!!」
※続く
私の創作はストーリー書く際も
割合男子キャラを掘り下げが深めな気ガス。
この理由も、今朝のおはツイの内容にヒント有りw
「お前は男子の内面考えるの下手」の烙印押されてる
だけに機会あらば何糞精神が働くのか全力で考える。
結果紡がれて来たシービック、フェアン、
レンドンの伝説……
続>
@LastRebirth 男子は自主的に描かなきゃ一生描く機会は無い」
って認識なので、兄に描かされる時間から
解放されたら無意識に
男子キャラ描こうと考えてしまいがちみたいです💧
で、得意なショタキャラ~って
そんな思考パターンも時々恥ずかしくて
嫌になる事もあるのですが……😩
レンドン
「あ~よく寝たぁ😊」
#年末救世主伝説サルザの拳 156
「りろんりろん……(|||;@□@)」
と、風魔法結界から解放された
巨大カオサーは完全に目を回していた。
リリ
「カオサーも目を回すんだ~!😳」
エミィ
「人間ならとっくに気絶してる魔法で
起きてるんだからやはり侮れない🤨
カインさん、もういい!?」
※明日に続く
#年末救世主伝説サルザの拳 155
エミィ
「タービュレンス・インフェルノ!!」
リリが気を引かせている間に呪文を詠唱していた
エミィの大技魔法が発動!
巨大カオサーを球体上の結界に閉じ込め
その中で風魔法を起こし、容赦なく高速で搔き回す!
巨大カオサー
「をををををおおおぉぉっ!!?」
※続く
#年末救世主伝説サルザの拳 154
リリは上着で覆った花束をチラ見せし
「憎きグルクリッヒの花はここだよ!」
と言って、走り出す。
巨大カオサーは黒紫の稲妻を乱射しながら
3本の腕の鋭い爪を振り回し、追いかけ始める。
戦意が戻ったリリは、本来は身のこなしも良く
猛攻を躱しながら走る。
※続く
#年末救世主伝説サルザの拳 153
カイン
「なら、2人も戦えるな?
俺には一撃必殺出来るかも知れない名案がある!
カオサーは普通の攻撃で倒せないが
痛くないわけじゃないから少しは動きを止めれる!
ちょっとでいい!
攻撃して時間稼ぎをしてくれるか!?」
リリ&エミィ
「了解!!🫡」
※続く
#年末救世主伝説サルザの拳 152
上着で花束を覆い隠すと……
3人の頭に駆け巡り出したのは
このカオサーを退けたいという、気合と根性!
リリ&エミィは
この時代に生きる者が戦闘出来ないのは
”聖女帝軍相手にだけ”である事を思い出し、
カインも”正攻法以外のカオサー退治法”を思い出す。
※続く