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♪
今宵 星のかけらを探しに行こう
舟はもう銀河に浮かんでる
願い忘れたことがあったから
もう一度 向い合わせで恋しよう
初めての出逢いみたいね こんなにときめいてる
夜空と街灯り 輝いてひとつになる
蒼いシリウスが目じるし はぐれそうになっても
抱きしめて両手で この場所で待ってる 
♪
ぼくの情熱はいまや 流したはずの涙より
冷たくなってしまった
どんな人よりもうまく 自分のことを偽れる
力を持ってしまった
大事な言葉を 何度も言おうとして
すいこむ息は ムネの途中でつかえた
どんな言葉で 君に伝えればいい
吐き出す声は いつも途中で途切れた
知らない間にぼくらは 
♪
ぼくらが確かに 今いい大人になったからって
全ての事を 許したとでも思っているのかい
あの時のイタミ あの言葉の意味
今でも ドキドキしちゃう
君のそばで 今笑顔をつくって話してるからって
全てを 水に流したとでも思っているのかい
あのころの日々 そして笑顔の意味
思い出して 
いちばん忘れられないのは、
ちゃんと始まらなかった恋だった。
付き合ってたわけじゃない。
でも、一緒に笑った季節が確かにあった。
名前のない関係ほど、記憶に居座る。
終わったと言えないまま、何度も心がぶつかって、
それでも嫌いになれないのが、いちばん苦しかった。 
♪
部屋の中 じっとうずくまって
暗闇に目を凝らしていると
隣の部屋で誰かが ほら 君をのぞいている
部屋の中 テレビもつけずに
真夜中に耳をすませていると
どこかでまた誰かが 君を裏切ろうとしている
君のユメまでいつのまにか食べ尽くそうとしている
ぼくらはどんなふうに 明日を探せばいい?